21世紀の森の四季折々 2008年初夏 2008-06-16 00:06:23 | Weblog 今この森では、エゾハルゼミが大合唱を繰り広げています。目を閉じて聞いていると夏休みの昼下がりと言った感じです。でも時は六月、瑞々しい新緑とそこはかとない森の匂い、そして何処からともなくライラックの爽やかな香りが漂ってくると、なんって素晴らしい季節なのだろうと毎年のことながら嬉しくなってきます。 唐松林の散策路 ハルニレの木陰 隣接する牧草地