普段あまりにも身近で気にも留めない藻琴山(標高1000m)に45年ぶりに登ってみました。
いつも見慣れている藻琴山の山容は、平べったい鈍角のすそ野の広い山という印象ですが、今回登ってみて驚いた事は、南側斜面(屈斜路湖方面)が急峻で結構変化に富んでいることでした。今回が二度目なのですが、初めて登った時は霧が辺りを覆い隠していてほとんど何も見ていなかった事に気づかされました。そして素晴らしい山である事を再認識しました。
屏風岩(びょうぶいわ)から屈斜路湖方向を見下ろす。残念ですが霧がかかり湖は見えませんでした。
屏風岩から藻琴山頂を望む。
山頂からカムイヌプリ方向(摩周岳)を望む。人なつこいヤマキマダラヒカゲが石碑に止まってくれました。
眼下に美幌峠を越える雲海(霧?)と雄阿寒岳と雌阿寒岳の頂を遠く雲間に望む。
いつも見慣れている藻琴山の山容は、平べったい鈍角のすそ野の広い山という印象ですが、今回登ってみて驚いた事は、南側斜面(屈斜路湖方面)が急峻で結構変化に富んでいることでした。今回が二度目なのですが、初めて登った時は霧が辺りを覆い隠していてほとんど何も見ていなかった事に気づかされました。そして素晴らしい山である事を再認識しました。
屏風岩(びょうぶいわ)から屈斜路湖方向を見下ろす。残念ですが霧がかかり湖は見えませんでした。
屏風岩から藻琴山頂を望む。
山頂からカムイヌプリ方向(摩周岳)を望む。人なつこいヤマキマダラヒカゲが石碑に止まってくれました。
眼下に美幌峠を越える雲海(霧?)と雄阿寒岳と雌阿寒岳の頂を遠く雲間に望む。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます