友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

枯れた栗の木

2007年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は寒かったけれど、穏やかな天気でした。朝ある従業員が、「栗の木切ろうじゃないですか。」と提案(暇なのです)。確かにここ数年枯れて実のならない木です。昔は大きな実がなっていたのですが…。うーん、と思いながらどうしようかな。実は隣地の栗の木。

 でも、雪が積もればその重みで当社の敷地に倒れて来そうです。早速地主さんに連絡して了解を頂きました。ついでに他の2本の雑木も切らせていただく事に。_001

でも、周囲にはいろんなものがあり、クレーンで吊りながらの作業です_002  。

普段の仕事と違うので、みんなでああだ、こうだ言いながら何とか無事終了。

切り口を見るとまるで穴だらけでした。冬眠中の虫もいま

_004した。

 それにしても雪が降らない。1月の中旬に革靴で歩けるなんて信じられない事です。


久しぶりの里帰り

2007年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

 一年半ぶりくらいで実家に行ってきました。カミさんと子供一人を連れて。

元日の朝、関越道~北陸道~磐越道と乗り継いで、郡山まで約3.5時間。運転は磐梯山SAまで娘。私は多少お酒が残っていたので。磐梯山が綺麗に見えました。(カメラを持って歩かないので写真は無いのですが)

 郡山駅周辺をブラブラしてから実家に。84歳の父と78歳の母が首をながーくして待ってくれていました。有難い事です。

 夜になって、母の手料理を食べながら、兄貴夫婦と一杯、いーっぱいかな?教育現場の悩める実態を肴にして。(兄夫婦は先生、兄は校長先生なのでした)

その1 給食費を払わない親

その2 運動会に弁当が要ることを知らなかった親

その3 全て学校が悪いと思っている親

などなど、話の尽きる事はありませんでした。兄貴もちょっとは気が晴れたかな。