友さんの徒然日記

日々の出来事を、嬉しい時には嬉しいように、不快な時にはそれなりに、思った事を飾らずに綴ってみたいと思います。

筋肉痛

2013年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム
 連休中は静かにしているように言われていたのですが、

 退院の挨拶まわりを、少しずつ始めました。

 筋力の衰えは想像以上で、車で動いているにもかかわらず、脹ら脛が痛くなってしまいました。

 苦笑いをしながら、湿布薬を貼ってみました。

 でも、良いリハビリにはなりそうです。 

 髪の毛が無く、睫毛も無く、眼鏡をかけてマスクをして訪ねると、最初に名前を名乗らなければ、殆どの人は私と分からないみたいです。

 もっとも、家で鏡で自分の顔を見ても、あぶない人みたいに見えるのだから、無理のないことです。

 孫は、完全にドン引きです。

 何せ私のことを、入院のおじいちゃん、ですから!

 因みに、カミさんは、ママおばあちゃん、らしい。

 


退院しました

2013年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム
 今日、退院しました。

 165日ぶりに帰って来ました。

 入院するときに、救急車の中で、俺このまま死ぬのかなぁと思ったのですが、無事退院できました。

 私の後から入院して、私がいたベッドに入った津南の人は、亡くなりました。

 夕べは、熱が出ないうちにと、睡眠導入剤なんか飲んじゃったりして早寝したら、四時過ぎに目が覚めてしまったので、ラジオを聴いて過ごしました。

 カミさんがくる前に少しは荷物を纏めようと動いたら、疲れてしまって、思わずベッドに横になってしまいました。

 情けない話しです。

 午後、家に着きましたが、春の空気を目一杯吸って、とても良い気分になりました。

 お風呂も、首からカテーテルを入れていたので、1月22日以来で湯船に浸かることができました。

 これからの日常生活には、まだいろんな制約がありますが、無理しないで上手に付き合って行こうと思っています。

 長い入院生活で心が折れそうなとき、多くの皆さんから励まして頂きました。

 本当にありがとうございました。

 また、一番心労をかけ、冬の最中、三日にあげず長岡まで通い続けてくれた奥様には、感謝してもしきたれないほど感謝です。三女にも。

 今夜も、この時間になれば、熱の心配はなさそうです。

 久し振りの我が家で、ゆっくりと眠りたいと思います、お休みなさい。





朗報

2013年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム
 今日の血液検査の結果はそこそこでしたが、明日退院の運びになりました。

 先生は、あと1日点滴してと思っていたようですが、GWのうちに帰りたい私が、我が儘を言って退院させて貰うことになりました。

 看護士さんから、退院後の注意事項の説明を受け、薬剤師さんからは薬の説明を聞いたので完璧です。

 何人かの看護士さんが、明日居ないからと、おめでとうを言いに来てくれました。

 看護士さん達には、本当にお世話になりました。いい人ばかりでした。

 取り敢えず、今晩熱が出ないことを祈って、お休みなさいです。