今日は母の日でしたね。
たまには母にお菓子以外のものを買ってあげようと、地元のデパートへ母娘で買い物に出かけてきました。
しかし、いつもは私に「宝石買って~」「家建てて~」などと無茶なことを言ってくるくせに、いざ何かを買ってあげようとすると、とたんに遠慮深くなってしまう母・・・
母の好きな色のカットソーやニットがいくつかあったんだけど、どれも値段が1万円以上。値札を見ると「キレイな色やなぁ」と言いながら、その場を離れる母。
「ムリに買わんでも、、また気に入ったものが見つかったときに買ってもらうよ~」と言い始めるいつものパターンに。
そんなこと言ってるけど、いつもなんやかんや服に「安っぽい」「オバハン丸出し」(注・そんな母は50代半ば)などとイチャモンつけて、気に入ったものがなかなか見つからんや~んっ(←心の叫び)
「でも、せっかく来たんやから」と母を促し、他の売り場も回ってみると、8千円ちょっとのニットを発見。母も、これくらいなら買ってもらいやすいと思ったのか、「これいいわぁ」と気に入った様子を見せる。
それでも娘に買ってもらう決心を母がつけるまで、15分はかかりました(^▽^;)
娘の買い物に関しては即決タイプなのに、自分のことになるとなかなか決められない母。
とくにプレゼントしてもらうとなると、遠慮して「別に欲しいものないよ~」などと言ってしまう母。
そんなお母さんが大好きです♪