今年に入ってから読んできた本について、メモを元にまとめてみます。

No.1 1/25~2/1
東野圭吾『歪笑小説』
評価・・・★★★★★ 5.0
おもしろかった!
人気の東野圭吾さんですが、私はあまり読んだことがありません。
そのわずかに読んだ作品は暗めの作品でしたが、こんな笑える小説も書けるんですね。
No.2 2/7~2/17
パトリシア・コーンウェル『変死体』
評価・・・★★ 2.0
自分で購入したのに、読破する行為はまるで拷問に思えたほどおもしろくない作品だった。
こんなにページ数いらないでしょ!?
もう本当に次作は読まないようにしようと思う
No.3 2/20~2/26
宮部みゆき『名もなき毒』
評価・・・★★★★☆ 4.5
おもしろかったんですけど、読後かなり経ってるのでどんなあらすじだったか覚えてない…
モンスター社員のエピソードの印象が強いな。
No.4 4/24
湊かなえ『少女』
評価・・・★★★★☆ 4.5
これも読後かなり経ってるからか、あらすじ覚えてない・・・
No.5 6/15~7/7
海堂尊『アリアドネの弾丸』
評価・・・★★★★ 4.0
ドラマ見てたけど、ドラマはやっぱり設定いじってたんですね。
こちらのほうがシンプルでおもしろかった。
No.6 7/8~7/13
誉田哲也『武士道エイティーン』
評価・・・★★★★☆ 4.5
間にサブキャラのストーリーが挟み込まれていたところが今までと違うところ。それが少し多すぎたかも。
No.7 7/16~7/?
伊坂幸太郎『砂漠』
評価・・・★★★★☆ 4.5
構えて読み始めたけど、思ったよりは爽やかめの作品で読みやすかった。
No.8 8/7~9/22
海堂尊『ケルベロスの肖像』
評価・・・★★★★ 4.0
ついにシリーズ完結ということで、思わずハードカバーで買っちゃいました。
でも、ストーリーはイマイチ盛り上がりに欠けたかな…
文庫化するときに加筆しておもしろくしてくれないかな。
そしたら文庫も迷わず買います!
No.9 8/22
川村裕子『王朝文学入門』
評価・・・★★★ 3.0
入門…とあるぐらいだから仕方がないのですが、基本的すぎて物足りなかった。
No.10 8/31~9/29
森見登美彦『きつねのはなし』
評価・・・★★★☆ 3.5
不思議現象の正体がわからないのが逆にリアルで、ぞわぞわっと鳥肌がくるような気味悪さだった。
No.11 9/25~9/28
『和歌山県謎解き散歩』
評価・・・★★★ 3.0
なんか物足りなかった。
ネタの数を減らして、もっと一つ一つの謎を掘り下げてほしかった。
No.12 9/29~10/5
星新一『悪魔のいる天国』
評価・・・★★★★★ 5.0
笑える話、ゾゾッとくる話、シンミリくる話…とバラエティ豊かでおもしろかった!
No.13 10/5~10/12
森見登美彦『四畳半神話大系』
評価・・・★★★★☆ 4.5
4章から成る作品。
それぞれが少しずつ違うパラレルワールドのようになっていておもしろかった。
まるっきり同じ文章の記述が多かったけど、独特のリズム感ある文章だったので退屈さは感じなかった。







No.1 1/25~2/1
東野圭吾『歪笑小説』
評価・・・★★★★★ 5.0
おもしろかった!
人気の東野圭吾さんですが、私はあまり読んだことがありません。
そのわずかに読んだ作品は暗めの作品でしたが、こんな笑える小説も書けるんですね。
No.2 2/7~2/17
パトリシア・コーンウェル『変死体』
評価・・・★★ 2.0
自分で購入したのに、読破する行為はまるで拷問に思えたほどおもしろくない作品だった。
こんなにページ数いらないでしょ!?
もう本当に次作は読まないようにしようと思う

No.3 2/20~2/26
宮部みゆき『名もなき毒』
評価・・・★★★★☆ 4.5
おもしろかったんですけど、読後かなり経ってるのでどんなあらすじだったか覚えてない…
モンスター社員のエピソードの印象が強いな。
No.4 4/24
湊かなえ『少女』
評価・・・★★★★☆ 4.5
これも読後かなり経ってるからか、あらすじ覚えてない・・・
No.5 6/15~7/7
海堂尊『アリアドネの弾丸』
評価・・・★★★★ 4.0
ドラマ見てたけど、ドラマはやっぱり設定いじってたんですね。
こちらのほうがシンプルでおもしろかった。
No.6 7/8~7/13
誉田哲也『武士道エイティーン』
評価・・・★★★★☆ 4.5
間にサブキャラのストーリーが挟み込まれていたところが今までと違うところ。それが少し多すぎたかも。
No.7 7/16~7/?
伊坂幸太郎『砂漠』
評価・・・★★★★☆ 4.5
構えて読み始めたけど、思ったよりは爽やかめの作品で読みやすかった。
No.8 8/7~9/22
海堂尊『ケルベロスの肖像』
評価・・・★★★★ 4.0
ついにシリーズ完結ということで、思わずハードカバーで買っちゃいました。
でも、ストーリーはイマイチ盛り上がりに欠けたかな…
文庫化するときに加筆しておもしろくしてくれないかな。
そしたら文庫も迷わず買います!
No.9 8/22
川村裕子『王朝文学入門』
評価・・・★★★ 3.0
入門…とあるぐらいだから仕方がないのですが、基本的すぎて物足りなかった。
No.10 8/31~9/29
森見登美彦『きつねのはなし』
評価・・・★★★☆ 3.5
不思議現象の正体がわからないのが逆にリアルで、ぞわぞわっと鳥肌がくるような気味悪さだった。
No.11 9/25~9/28
『和歌山県謎解き散歩』
評価・・・★★★ 3.0
なんか物足りなかった。
ネタの数を減らして、もっと一つ一つの謎を掘り下げてほしかった。
No.12 9/29~10/5
星新一『悪魔のいる天国』
評価・・・★★★★★ 5.0
笑える話、ゾゾッとくる話、シンミリくる話…とバラエティ豊かでおもしろかった!
No.13 10/5~10/12
森見登美彦『四畳半神話大系』
評価・・・★★★★☆ 4.5
4章から成る作品。
それぞれが少しずつ違うパラレルワールドのようになっていておもしろかった。
まるっきり同じ文章の記述が多かったけど、独特のリズム感ある文章だったので退屈さは感じなかった。