Heart Beat

草なぎ剛くんのこと、読書記録など・・・気ままに更新♪(コメント&TBは承認制となっています)

『ダ・ヴィンチ・コード』(映画)

2006-05-28 23:20:00 | 映画

5/28 映画館にて鑑賞。



評価・・・★★★★☆ 4.5



       公式サイトはコチラ



  


新聞か何かで映画『ダ・ヴィンチ・コード』の特集をしていたとき、キリスト教の知識がない人は“マグダラのマリア”“聖杯”だけでも押さえておくといい、とあったのですが、すっかり調べるのを忘れていた私。
キリスト教の教義や歴史については、高校の倫理・社会や世界史の授業で習ったくらいで、しかもほとんど忘れてしまってるので、映画を見ても話についていけるか不安だったんだけど、大丈夫でした。映画を見る上で最低限必要なことは作品中で説明してくれるので、よく観ていれば問題ないです。



ストーリーはハラハラ・ドキドキの息をつかせぬ展開で、余計なこと(腰が痛くなってきた、おなかすいた、のど乾いた、今何時かな、というようなこと)を考えずに集中して観れました。
みんなが当たり前のように思っていることが、実は真実ではないかもしれない・・・
そんなことを考えさせられて、ちょっと怖くなっちゃいました。

ほんとに驚きの展開の連続で、先が読めなくて、おもしろかったです!
そのわりに評価が5点満点でない理由は、思わず目を背けてしまうようなシーンがけっこう多かったから・・・

今度は小説版『ダ・ヴィンチ・コード』を楽しみたいと思います。



MORE7月号

2006-05-27 23:59:36 | SMAP
僕の“隠れ家”へようこそ!
第27回:働くこと


久々に『MORE』の連載についての記事です。
今回のテーマは“働くこと”
私にとってはタイムリーのテーマでした。

感想の前に、まずは写真についてコメントを…
今回の剛くんはメガネをかけて黒のスーツでキメてます。
(ちなみに、剛くんが着ているスーツのブランド名が“&G”なのがツボ
そして、撮影場所が公園で、剛くんが遊具の木馬に乗っている写真があって、思わずわらっちゃいました(特に後ろ姿の写真)
“メガネ萌え~”の文字にも笑っちゃった!


*****で、ここから感想ですが、かなり私の個人的なグチめいたことを書きます。ハッキリ言っておもしろいものではありませんので、そういうのが嫌なお方はお読みにならないでくださいね*****



一番ココロに響いたのは、職場に嫌いな人がいる場合、その人を受け入れられない自分の“未熟な部分”に目を向けたい、という旨の言葉。

いやぁ~、もう、参りました

私に向けられたメッセージかと思うくらい、タイムリーなお言葉でした。

誰でもそうだと思いたいんだけど…私、常に毎年嫌いな同僚ができるんですよね。
毎年異動で人が入れ替わるから、その数は毎年増減するのですが。
(今年は嫌いな人が2名よその部署へかわっていったと思ったら、新たに入ってきた人の中に、早くも嫌いな人が2人もできてしまった…)
きっかけはいろいろです。
たいていは、仕事で迷惑をかけてきた相手。
もちろん1度くらいなら嫌いになりません。
でも、短い間に2~3回そのようなこと(しかも、たいていは注意を怠らなければ起こりえないようなミス)があると、まず嫌いになります。
(ちなみに、相手によってはキライにならないこともアリ。
 でも、そういう場合、親しい人だったり、いつもよくしてくれる人や、
 優しい人だったりという、自分が好感を持っている人が相手の場合です。)

あと、生理的に受け付けられない人、妙にカンにさわる人。
ほとんど、男の人ですね。
(ツバを飛ばしてしゃべる人、必要以上にそばに寄ってきて話しかけてくる人、
 必要以上に低姿勢なわりにやっかいなことをお願いしてくる人、
 やたら理屈っぽくてエラそうな人、クドイ人、などなど

ハッキリ言って、大人げないです
自分でもダメなクセだと思うんだけど、一度キライになってしまうと、もうどうしようもないんですよね。

そんな私の未熟な部分は“人を許せないこと”。
人間だれしも間違いを犯すものなのに、それは当然自分もそうなんだけど、他人のミスを許せない私…
「私は人に迷惑をかけてないのに、なんでいつも人は私に迷惑をかけるの!?」
といつも思ってしまうんです。
それに、いろんな個性を持っている人がいるのに、自分の嫌いなタイプだからってだけでキライになってしまうところも、自分を棚に上げてるカンジで奢った考えだと思います。
もしかしたらいい人なのかもしれないのに、一方的に嫌って、つっけんどんな対応をしてしまうなんて、なんてガキっぽい反応なんだろう…

いつも後で反省するのに、また次の日にその人を見ると「あ~、この人ヤダ!!!」って思っちゃう。
う~、自己嫌悪です

やっぱり、私はまだまだ未熟です。ガキです。成熟したオトナとは言えません。


今日ほど剛くんを尊敬したことはないかも。
“人とのトラブルはほとんど自分で巻き起こしてる”
まさに私です。

月曜日からは剛くんの言葉を胸に、仕事に臨みたいと思います。

最後の剛くんのエールの言葉も胸に刻んで、一生懸命がんばるよ~






というわけで、大いに反省した私です。
最後まで読んでくださった方へ…
こんなしょうもないグチに付き合ってくださって申し訳ないです。すみません

久々に長文の記事を書いたと思ったらこんな暗い内容でごめんなさい。

楽しい記事を書けるよう、(もう少し仕事が落ち着いてから)がんばりますので、これからもよろしくお願いします。

スマスマ(5/22 )

2006-05-24 12:59:10 | SMAP
久しぶりの更新です。
今週はビストロを見逃しちゃいました(^▽^;)

*カメレオン剛*
ついに見れましたね!
あの超ショートパンツを剛くんは見事にはきこなしてましたね。
女の私でもムリやー(^o^;
中居くんのリアクションがおもしろかった☆
次は“ブス恋”の主題歌に挑戦してほしいな!

♪ with ユーミン♪
今回の歌のコーナーは長かったですねぇ…
トークのときに、剛くんからドラマ『成田離婚』の主題歌の歌が聴けてよかったー☆

『成田離婚』もDVD化してほしいドラマの一つです。

from mobile

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

2006-05-23 23:23:00 | 読書

2006-No.3 5/20

作者:J・K・ローリング(静山社 3,800+税)



   評価・・・★★★★☆ 4.5



待ちに待ったシリーズ第6作でしたが、1日でなんとか読破できました!
前作は友達に貸したままで返してもらってないので、ネットで情報収集して復習してから取りかかりました。
以下、ちょこっと?ネタばれにつき注意!!!!!

     ↓     ↓
     ↓     ↓
     ↓     ↓


ハリーはついに6年生!
クィディッチのチームのキャプテンに選ばれ、監督生と同じ待遇となり、張りきるハリー。
しかし人間界と魔法界では不審な事件が多発し、生徒の中にも家族が事件に巻き込まれるケースが相次ぎ、学校生活にますます暗い影が落とされます。
そんな中、ハリーはダンブルドアと一緒にヴォルデモードの過去をたどり、とうとうヴォルデモードを完璧に倒す方法を見つけます。
でも、見つかったら見つかったで、大変!!!
なぜって、倒し方がわかったとはいえ、ヴォルデモードを倒せるとはとても思えないから・・・というか、ヴォルデモード自身が倒されないように講じた対策がすごすぎて、それをクリアするだけでも大変。その上で、そこまでできてしまうほど強力な魔力をもったヴォルデモードに、今のハリーが互角以上に戦えるのか疑問。
だって、次回作で最終章となるんですから(^_^;)
あと10作分ぐらいは魔法の修業が必要なんじゃないかなぁ・・・というのが私の本音です。
ハリーの潜在的な能力の高さと、ヴォルデモードが苦手な“愛”の力を信じるしかないのかな?

恋のエピソードに関しては、今回もてんこ盛りです。
ロンとハーマイオニーの仲がどうなるかを楽しみにしてたら、なんとハリーに新しい恋人ができます! それは誰なのか・・・ぜひ読んで確認してみてください!

そして今回一番の大事件は、ハリーにとって大切な人の死・・・
予想していた何人かのうちの1人でしたが、やはりショックでした。
この大切な人の死をきっかけに、ハリーは精神的に大きく成長し、魔法使いとしてもさらに大きく成長することになるのでしょうか・・・

魔法界では17歳で成人となるらしいですが、次回作でハリーは17歳になります。
次回作はこれまでの作品とは大きく趣を変えそうな予感です・・・

早く最終章が読みたい!
ハリーやハリーの大切な仲間が誰一人として死ぬことなくハッピーエンドを迎えられることを祈ります!



肌荒れピンチ!

2006-05-18 13:02:03 | ひとりごと

最近肌荒れがひどくてひどくて(T_T)
原因はいくつか考えられるけど…



1 ストレス
2 お肌の曲がり角のお年頃(^▽^;)
3 間食(おかし大好き)
4 偏食(野菜嫌いでお肉大好き)
5 寝不足気味?
  (毎日最低5時間は寝てるけどなぁ?)

で、おとといから、お菓子(特にチョコ! 食べだしたら止まらない!)を極力さけてます。
そして同じくおとといから11時半には寝るようにがんばってます。お肌への効果はわかりませんが、睡眠時間が増えて、日中はあくびをしなくなりました。

いつまで続くかな?