米国株で自由を手に入れる日記

40代の一般男性が米国株投資によって経済的自由を手に入れるまでの全記録

投資におけるリスク許容度

2021-05-23 06:36:10 | 投資教育
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日は投資におけるリスク許容度についてお伝えします。

今日の目次
①株は資産の何割くらい持つといい?
②100−年齢=株式比率(%)
③まとめ

それではスタートです!




①株は資産の何割くらい持つといい?

預金ではお金が増えないので投資ということになります。

でもどのくらいの割合で株を持てばいいのでしょうか。




②100−年齢=株式比率(%)

よく言われるのは、100から自分の年齢を引いた割合です。

たとえば35歳なら100−35=65%は株で資産を持っていていいわけですね。

若い人ほど働いて稼げますからたくさんリスクを取れます。また収入が多い人ほどリスクが取れます。





③まとめ

若い人ほど預金している意味はないと思います。

お金は増えないし、それどころか国のインフレ政策でお金は減るからです。

アベノミクス以降、国はお金を刷ってインフレを進めています。あれは国民の預金を投資や消費に回すための政策だったようです。経済刺激策ですね。

でも実際、投資した方が得です。消費はほどほどでいいと思いますが。

私の場合、資産の9割は株とビットコインです。米国株なら安心感も違います。

とはいえ投資はあくまでも自己責任でお願いします。

それでは今日もよい一日を!