このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。
今日は投資におけるリスク許容度についてお伝えします。
今日の目次
①株は資産の何割くらい持つといい?
②100−年齢=株式比率(%)
③まとめ
それではスタートです!
①株は資産の何割くらい持つといい?
預金ではお金が増えないので投資ということになります。
でもどのくらいの割合で株を持てばいいのでしょうか。
②100−年齢=株式比率(%)
よく言われるのは、100から自分の年齢を引いた割合です。
たとえば35歳なら100−35=65%は株で資産を持っていていいわけですね。
若い人ほど働いて稼げますからたくさんリスクを取れます。また収入が多い人ほどリスクが取れます。
③まとめ
若い人ほど預金している意味はないと思います。
お金は増えないし、それどころか国のインフレ政策でお金は減るからです。
アベノミクス以降、国はお金を刷ってインフレを進めています。あれは国民の預金を投資や消費に回すための政策だったようです。経済刺激策ですね。
でも実際、投資した方が得です。消費はほどほどでいいと思いますが。
私の場合、資産の9割は株とビットコインです。米国株なら安心感も違います。
とはいえ投資はあくまでも自己責任でお願いします。
それでは今日もよい一日を!