コロナのことやお天気のことでなかなかお出かけができない今は、仕事がてら海に行き、コーヒーを飲んで帰って来る、ただそれだけのことなのですが、とても楽しみにしているのです。

う~ん、これはこれでざっくり感がすてきなのですが、思っていたよりも飲み口が厚く、取っ手もかなりごつい感じ。商品ページの写真で見たイメージとはちょっと違っていました。

木彫ってたぶん絶対やらないジャンルのことだと思っていたのですが、無心で木を削っている時間がなんだか良かった。
海までは徒歩数分なので、家でコーヒーを淹れて行き、サーモボトルから直飲みすることが多いのですが、もう少し暖かくなったら、海岸でお湯を沸かしてドリップするのもいいなぁと思っています。
あわて者の私なので陶のカップは持ち歩くうちに割ってしまいそうだし、金属の食器は苦手だし、軽くて割れにくい木のカップがいいかも!と考えて、ネットで良さげなものをみつけて購入してみました。
それがこちら。

う~ん、これはこれでざっくり感がすてきなのですが、思っていたよりも飲み口が厚く、取っ手もかなりごつい感じ。商品ページの写真で見たイメージとはちょっと違っていました。
このままだと使いにくそうなので、試しに少し削ってみることに。
ナイフってカッターナイフしか持っていないので、道具のせいか腕のせいか、あまり上手に削れませんでした。
下の方をもう少し丸くしたかったけれど、文字通り刃が立たず~。
やすりをかけて、バレンタインチョコを作った時のくるみが残っていたので布に包んで潰して、染み出たオイルを塗り込んで仕上げました。

木彫ってたぶん絶対やらないジャンルのことだと思っていたのですが、無心で木を削っている時間がなんだか良かった。
いつか角材を削ってカップを作ってみたい、なんて思ってしまいました。
カッターしか持っていないのに?
いつもの妄想です(笑)。