朝からいいお天気。
缶ストーブとカットしたススキを持って、海岸で灰作り。
1回で燃やせるススキは800gです。
そんな中に、稚魚が孵化して旅立ったあとのハタハタの卵が。
写真中央上の白いつぶつぶが丸く固まっているのが「空室」になったハタハタの卵「ブリコ」。
カットを待つ大量のススキたち。
缶ストーブとカットしたススキを持って、海岸で灰作り。
1回で燃やせるススキは800gです。
今日は午前中、お昼、夕方と3往復して、2.4kgのススキを燃やしました。
それでどれくらいの灰がとれるのって?
うぅ、きかないでください~(汗)。
わかっていたつもりでしたが、想像以上にてまひまのかかる作業でした。
天然ワラ灰が高価な理由が身にしみてわかりました。
でも、やってみて良かったと思っています。
たぶん来シーズンはススキ採りのためだけにスノーシューを買うと思います(笑)。
今日の望来海岸ではニシンの卵が産みつけられた海草がたくさん見られました。
そんな中に、稚魚が孵化して旅立ったあとのハタハタの卵が。
写真中央上の白いつぶつぶが丸く固まっているのが「空室」になったハタハタの卵「ブリコ」。
下の小さなつぶつぶがニシンの卵カズノコです。
無事に育って旅立ってね。
あぁ、今日はいい日だったな♪と穏やかな気持ちでお店に戻ると現実が待ち構えていました。
カットを待つ大量のススキたち。
晩ごはん食べたらチョキチョキしよう。
ススキと共にうつわたちも乾燥中。
次の窯入れもそろそろです。