今夜は昨夜作ったスープボウルの高台削りをしています。
私が作っている粘土はちょっと粗めなので、削った後は水でぎゅっと絞った鹿皮で撫でて仕上げます。
私は鹿を見るたび「おっきいなぁ。1頭で鹿皮何枚取れるだろう。」なんて思ってしまうのですが(鹿さん、すみません。)
私が作っている粘土はちょっと粗めなので、削った後は水でぎゅっと絞った鹿皮で撫でて仕上げます。
私は鹿を見るたび「おっきいなぁ。1頭で鹿皮何枚取れるだろう。」なんて思ってしまうのですが(鹿さん、すみません。)
海外で陶芸を習っていたことがあるという友人は、
「日本では鹿の皮を使うのね。向こうでは象の耳の皮だったのよ。」と言っていました。
ぞ、象の耳ですと~!?
本当に?
耳だけに初耳でしたが、さて、真相はいかに。
もうずーっと前のことですが、サンフランシスコに住んでいたことがある方からお聞きしました。
さすがに「象の耳ですか・・・」と、疑問符が10個くらい頭の中を駆け回りました??????????が、場所によって作るスタイルは色々あるのだなぁと思っていました。
羊の皮というのも私は初めて聞きましたが、良さそうですね。
人工的なものも試してみたことがありますが、使い勝手があまり良くなかったので、今は使っていません。
デボラさんが陶芸教室で作られたものを見てみたかったなぁ。