ご近所さんのお庭で咲き始めた「椿」
葉っぱが「金魚」の様でしょ 名前はそのまんま「金魚葉椿」
結構背の高い木で、金魚の尾びれのように3つに割れている葉と普通の葉が混在しています
『この葉、格好良いね』
仰ぎ見ながら品定めするのも楽しみ
ご近所さんのお庭で咲き始めた「椿」
葉っぱが「金魚」の様でしょ 名前はそのまんま「金魚葉椿」
結構背の高い木で、金魚の尾びれのように3つに割れている葉と普通の葉が混在しています
『この葉、格好良いね』
仰ぎ見ながら品定めするのも楽しみ
世界遺産「熊野参詣道 小辺路」
見事な「枝垂れ桜」・・個人のお庭を、熊野古道が通っています 【2/20 撮影】
【福寿草】を見かけて立ち止まると
お家の方が「裏にも咲いてるよ」と案内して下さいました
鉢植えはお店で見かけるけど、お庭で見るのは初めて 綺麗ですね
大きな「高野槙」にもビックリ
なんと!石碑の前にバス停がありました
月曜日だけ ちょっと上の「奥果無」 ⇔ 「十津川温泉」 2往復だけ
標高1000mの果無山脈を見渡す「果無集落」は【天空の郷】とも呼ばれているそうです
上までバスで来て、ゆっくり熊野参詣路を下るのも良いかもしれませんね
『早く行かないと、盛りを過ぎるかも』と、土曜日に行ったお友達からの情報で
2/20(月)奈良県十津川村へ
【バイカオウレン】真っ盛りです
日が当たると「森の妖精」が、ぱっと輝きます
白い部分は萼、スプーンの様な黄色の部分が花びらです
この細い道は、今年から一方通行になっていました
年々、増えてくる見物人 すれ違うとき、踏んじゃうと大変ですものね
近くの「セリバオウレン」の方が早く満開を迎えたようです
2/16(木)朝食を終え、バスの出発まで一時間以上余裕があったので、周辺散策。。
新雪なので大丈夫かなと思ったけど、ホテルの前で靴に滑り止め装着
乙女の像の方に向かいます
お店の前の雪かきをされたみたいですね
十和田神社の参道は雪で覆われています
十和田湖到着
乙女の像に一番近い道・・5分と言っても雪の中、往復するとかなりかかりそう
十和田湖の雪景色を見るだけで満足して、引き返しました
車窓から十和田湖を眺めながら、青森へ。。。
「津軽SA」
「青森県観光物産館アスパム」 ここから自由散策
私は、遠くに見える赤い建物「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ
ねぶた囃子演奏
ハネト体験・・・
アキレスを伸ばしたり足首を回したり準備体操の後、かけ声をかけながら跳びました
「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」
少し体をひねりながら、交互に片足跳びをするだけなので簡単なのですが・・・
子ども達のように高くは跳べません
でも、とても楽しく参加できました (数分だものね)
ねぶたの構造も見ることが出来ます
アスパムへ戻り、お買い物や昼食の後、青森空港へ
もうきれいに除雪されています。見たかったなぁ「ホワイトインパルス」
青森 羽田 南紀白浜 と乗り継いで無事帰宅
3日間とも、綺麗な雪を見ることが出来ました
なんでも、行く前の日まで暖冬が続いて、茶色い雪になってたんですって
夜中に雪化粧して、昼間は曇り時々晴れの有り難いお天気
新雪のお陰で、滑らないし。。。
外に出るときは、スキーウェアーの上着を着たので寒さ対策万全
最高気温がマイナスの日もあったけど、風がないので全然寒く感じないの
暖かいホテルでぬくぬく過ごしたので、帰宅してから自宅の寒さに震えています
2/15(水)
旅行で一番楽しみにしていた「八甲田ロープウェイ・・樹氷の大パノラマ」スタートです
だんだん見通しが悪くなった頃「山頂駅」到着
近くのモンスターしか見えません
少し浮かんできたけど、360度パノラマっていうのは望み薄
次のロープウェイで、大勢スキーヤーが昇ってきました
『見えないのに滑れるんですか?』と、尋ねる声が聞こえてきます
『平気ですよコース分かってますから』
これ以上良くなりそうにないので、予定より、一つ早い便で下山することになりました
上の窓ガラスに、綺麗な模様が出来ています
下のガラスは、プラスチックのカードのような物でガリガリ削って風景が見えるようにします
係の人が回っても追っつかないので、乗客もガリガリ・・でも直ぐに曇ってくるのね
山麓駅に到着
奥入瀬を通って、十和田湖のホテルに向かいます
星野リゾートが見えてきました(一度泊まりたい)
自然を大事にする奥入瀬・・冬、遊歩道の除雪はしないそうです
ガイドさんの説明を聞きながら、車窓から冬の奥入瀬を堪能
あちらこちらの滝が凍っています
「銚子大滝」
夕食に「せんべい汁」が付いていました
ホイルに包まれていたのは「きりたんぽ」甘い味噌で味付けされていて美味しかったです
豪華なお部屋を独り占め
ロビーの手形にビックリ 懐かしい名前がびっしり(皆様も読んでみて下さいね)