ビッグユーの「タイワンフウ」が色付いてきました
可愛い実も、たくさんぶら下がっています
パソコン教室のお昼休み・・・周辺を散歩して頭も気持ちもリフレッシュ
駐車場側の「モミジバフウ」の木は、もう冬景色 ・・・
台風で葉が飛ばされたり、塩害で痛めつけられたり、今年はほとんど紅葉を見ずじまいでした
ビッグユーの「タイワンフウ」が色付いてきました
可愛い実も、たくさんぶら下がっています
パソコン教室のお昼休み・・・周辺を散歩して頭も気持ちもリフレッシュ
駐車場側の「モミジバフウ」の木は、もう冬景色 ・・・
台風で葉が飛ばされたり、塩害で痛めつけられたり、今年はほとんど紅葉を見ずじまいでした
11/28(水)
今でも凄い人気ですね
雨にもかかわらず、定員1000名の一階席が早くに埋まり、二階にも300人
小泉さんが会場に入られただけで、拍手が巻き起こります
オープニングは「小田洋介さん」の迫力ある大太鼓演奏
小田洋介さんは、昨年まで20年間「鼓動」で活躍されていた方です
・・・凄かった
小泉さんの講演が始まると、聴衆は一言も聞き漏らさないようにと聞き耳を立てます
講演の中でも印象的だったのは
フィンランドの放射性廃棄物最終処分場「オンカロ」へ行かれたときのお話
「オンカロ」は、岩盤を地下400mまでくりぬいて作った2km×2kmの最終処分場
日本にはそんな場所がないし地震・津波・火山もある! 核廃棄物の捨て場所がない日本に原発は無理だ
(・・・ここまでは、小泉さんが「原発ゼロ」に方向転換されたエピソードとして有名ですが)
世界初の最終処分場に問題点も
・これだけの大きさでも、原発2基分で、フィンランドに4基ある原発の半分しか保管できない
・壁に黒いシミが出来てきている(湿気)10万年保管している間に水が溜まらないか心配
(・・・湿気問題は知りませんでした
54基もあった日本の原発・稼働すればするほど出来てくる核廃棄物
日本政府はどうするつもりなのでしょう)
事故を起こした福島原発
・ウラン燃料が溶け落ち、内部調査がまだ出来ない
・高度汚染で、ロボットが故障
・廃炉の見通しが立たない
高速増殖炉「もんじゅ」
・1985年に着工 1995年完成したものの、故障続きでほとんど稼働しないまま20年後、廃炉決定
・総工費 1兆1千億
・廃炉の仕方が分からない
・維持管理費が、1日5千万円かかる
ピンチをチャンスに変える
他、いろいろ小泉節炸裂 凄いパワーですね
講演が終わると黒山の人だかり
熱い講演会でした
講演会の詳しい内容は、地元新聞「紀伊民報」 11/30付けの記事
京都、鯖街道の途中に位置する「美山かやぶきの里」
美山町内には、数多くの「かやぶき民家」が現存しています
その中でも、「北村地区」は50戸のうち、39棟がかやぶきの屋根で、
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています (2018.11.27 撮影)
毎年、5月20日と、12月1日に、一斉放水が行われます
12月1日って、もうすぐですよね
きっと、京都の冬の風物詩としてテレビで放映されるでしょうから、そちらで拝見しましょう
かやぶきの屋根は、20年に一度吹き替えが必要だそうで、600~800万円かかるのだとか・・・
合掌造りではなくて、入母屋造り
雪景色も素敵でしょうが、南国から来たツアーメンバーは
『見るのは良いけど、住むのはなぁ・・・』
「家紋」も印象的でした
フォトチャンネルでご覧下さい
美山かやぶきの里
日帰りツアー【京の奥座敷で味わう秋の味覚 松茸づくし】で、亀岡の「湯の花温泉」へ
豪華なお膳にビックリ
「焼き松茸」に「すき焼き」
後から後からお料理が出てきます 「松茸ご飯」
「土瓶蒸し」の松茸が、一番美味しかった
めったに口に出来ない「松茸」を思いっきり味わった後、観光も
どこへ行ったかは、又、明日ね・・・
寒くなると、にょっきり伸びた「アロエ」の花が目立ち始めます 【11/25 撮影】
花の時期は大変長く、三ヶ月ほどかけて、下からだんだん天辺の方に登っていきます
咲き終わる頃には、春の兆しが
正しく冬の花ですね