姫路城のイルミネーションを見て来たと言いうと
いつも単車で世界中駆け巡っている人に『何で行ったん』と聞かれました
『歩き
』 ・・・ えぇ
と、ビックリ
『JRの駅からね
』
姫路駅から、一本道で1.5km・・・15分から20分位でしょうか
駅から姫路城が見えるので、めちゃ近く感じます
広い歩道の中には花壇がたくさんあります
有難い事に、腰を掛けられる場所も沢山あります
黄色いポスト
プランターの前は、きれいなトイレ
目の前が姫路城です
最初の目的地は「好古園」お城の左手に進みます
双樹庵（茶室）
上座を勧められたけど、正座が苦手なのでイス席の方に
とてもおいしいお抹茶でした
同じ時に居合わせた、年配のご婦人二人に
『お菓子が先で、お茶はその後に・・』と説明されていました
実はそのお二人、自撮り棒であちらこちら撮られていたのです
私もてっきり外国の方だと思っていたのですが・・・
お話されているのを聞くと、どうやら日本の方の様で
好古園から姫路城のライトアップを見た後、大手前通りを通り・・・
姫路駅に戻ってきました
11/25（月）姫路城側の「好古園」へ。。
約1万坪の大きな庭園です
きれいだけど、紅葉の最盛期は12月に入ってからかも・・・
広い道路もお庭の中・・・壁の中には、それぞれ名前の付いたお庭があります
ライトアップは日が暮れ次第と言うことで・・
ゆっくりゆっくり回って所々で休憩し、夕方になるのを待ちます
灯りが点き始めました
御屋敷の庭を見て回ったけど
どうやら所々で下からふわっと当てる大人しめのライトアップの様で・・・
気になるお城のライトアップの方に回りました
後で考えると
お城が意外と空いていたので、好古園でしっかり暮れるまで居ても良かったですよね
姫路城ライトアップイベント「鏡花水月」
令和6年11月22日（金曜日）から12月11日（水曜日）まで［20日間］
【午後5時45分～午後9時15分】
11/25（月）人がいっぱいだったらと、一時間も前に行ったら3人目
でも、そんなに早く行く必要はなかったのです三の丸広場は大きい
5時半ごろ昼間最終の観光客の後ろを、赤色誘導棒を持った警備員さん達が
ビックリするほど大勢歩いてきました
『追い出し部隊や』なんて声も聞こえてきます
昼の部と夜の部の入れ替えです
5時45分点灯
一応、順路はあるみたいだけど、おもいおもいに中に入って行きます
「水鏡」・・・大きな池が作られています
メチャ綺麗だったのに、何てことでしょう
水面が揺らぎ始めました
『何か泳いでない？』
『動きが変よ！』
そこに、ちょっと得意げにアナウンス
『右手の方をご覧ください！ 鯉のロボットが泳いでいます
』
『えぇ 要らない要らない 
』と一斉に言ったけど・・・私が帰る時まで泳いでいました
緋毛氈の床机に、年配の方が「よっこらしょ」と座られます
『すみません・・撮影の邪魔になるので』と言う声が・・・
こちらは小さな「水鏡」
石垣の「プロジェクションマッピング」
お城の外も、イルミネーションが華やか 
【大手前通りイルミネーション】
姫路駅前の撮影スポットも大人気でした
姫路城のライトアップ
今日中には家に帰れないので、途中のホテルに宿泊する予定です
ライトアップ素敵でした❗️
詳しくは、明日ご報告を‼️
今回の旅行、最終観光地は、茨城県大子町「月待ちの滝」 別名「裏見（うらみ）の滝」
ただスケジュールが大変タイト
道が混んでいると、福島空港に時間通りに着くかどうか微妙な状況です
『でも行きたい』と大多数の意見で寄ることに
みんな急ぎ足で滝に向かいます
「裏見（うらみ）の滝」と呼ばれ、滝の裏からも濡れずに見ることが出来る滝なのですが
先に行った人の『足元に水たまりがある』の言葉に、行くのを断念
又、大急ぎで離れた場所のバスに駆け戻りました
そうそう、書き忘れていたけど、豪華で美味しかったホテルの食事を少しご紹介
【大洗シーサイドホテル】
↑ 茄子田楽にのっているオレンジは「糸雲丹」
【鬼怒川パークホテルズ】
ホテルの庭で、ちょっぴり「鬼怒川」の風情に浸りました
【福島空港】は別名「ウルトラマン空港」
ウルトラマンの生みの親「円谷英二さん」の故郷です
「シュワッチ」と掛け声をかけて、伊丹空港へ 
