約3,000本のモミジやカエデが、境内を赤く染めています 
【11/28 撮影】
【放生池（ほうじょういけ）】
多宝塔まで登ると、京都市内が一望できます 
やっぱり「もみじの永観堂」ですねぇ
ユーチューブでご覧ください
南禅寺と言えば 【三門】でしょうか
【11/28 撮影】
そして【水路閣】
最勝院の 【縁結びの松】
前から見ると「松」 後ろから見ると「紅葉」
松と紅葉が一体化しているので、縁結びなのかと思いきや 
茶色のツルっとした表面の木は「サルスベリ」 中心のこげ茶の幹は「松」
サルスベリの木の又に、松の種が落ちて育ったそうで、サルスベリは樹齢約300年、松は樹齢約100年 
「サルスベリ」と「松」の縁結びの木だったのです 
紅葉は？ よくよく写真をアップにしてみると・・・・ほんの少し離れています
もう少しで勘違いするところでした 
【方丈庭園】
フォトチャンネルでご覧ください
南禅寺の塔頭寺院・・・・庭園は、京都の三名勝史跡庭園の一つに指定されています
【11/28 撮影】
落ち着いた趣のある庭園を、紅葉が華やかに彩っていました
2013年盛秋 【そうだ 京都、行こう】キャンペーン寺院 【南禅寺 天授庵（てんじゅあん）】
南禅寺の境内・・・・三門近くに建てられた塔頭です
玄関を入ってビックリ
窓の向こうに見えるお庭は、まるで襖絵のよう 【11/28撮影】
【方丈東庭（枯山水）】
【書院南庭（池泉回遊式）】
落ち葉もきれいでした
又また、京都の紅葉見物に来ちゃいました
今回は、蹴上から「インクライン」の下のトンネルを通って・・・
と言うと、多分、あぁ
と、お分かりかと思いますが
南禅寺 → 永観堂 → 哲学の道 → 銀閣寺 コースです
トンネル上部に掲げられた扁額が、どうも読めなかったのですが、「雄観奇想（ゆうかんきそう）」と、右から読み
「凄い眺め、良い考え」という意味だそうです。
今日は、平日と言うこともあり、11/23（祝）に来た時に比べると、グンと動きやすい
廻った個所はどことも、並ばずに入れました 
と言っても、「哲学の道」は人通りが多いし、「銀閣寺」は数珠つなぎでしたが・・
京都でも、比較的遅く紅葉するこのあたりでも、赤いじゅうたんになってきています
見頃も、そろそろ 後半かも知れませんね
今日のブログは予告編・・・・詳しくは次回から・・・・
【南禅寺】
【永観堂】
【哲学の道】
【銀閣寺】
