2006年10月17日に、公表しましたが、牛久にあるワインセーラーの
「シャトーカミヤ」の公募展に昨日搬入してきました。
また、わたしのブログを見てくれて、水彩画仲間の友人二人が、
この公募展に出展してくれました。
どんな展覧会か、まったく未だ分らないのですが、
ワインセーラー(この絵の奥の建物の地下)のある建物の
2階に展示されるそうです。
展示場所は、普通は、一般の方には、公開していない場所だそうで、
期待が余計高まります。
この建物は、明治時代に建って、2階には、
ワインの醸造などの解説ギャラリーにもなっています。
1階には、ワインをビンに詰める工程を、
ガラス越しに見学することも出来ます。
展覧会は、10月28日から、11月5日までで、
この間は、「ワイン祭り」が開かれて、土日は、色々な模擬店、
コンサートなどの行事も開かれるそうです。
子供連れの家族や、お友達同士でも、楽しめる企画ですね。
お近くの方は、お散歩がてらお出かけください。
入場料はいりません。
ただし、駐車場は、一日500円です。
ついでに、わたしのこの絵も見てくださると、大変嬉しいです。
*** おまけ ***
《ざんげの夢》
近頃、子供のいじめのことが盛んに報じられていますね。
我が家の子供達も、全くの無関係ではありません。
最近も、色々。
かつては、いじめられて、一日だけの登校拒否もありました。
そんな話を、昨日夜、連れ合いとしていて。
「だれか、いじめたとこあるんでしょ?」
そんな話をカレにしたことありました。
わたしが、覚えているイジメ。
小学校低学年の時に、全く学校では話をしない男の子がいました。
友人とどうにかしゃべらそうと、突っついたり、つねったりしました。
カレは、お母さんがいなくて、不安定だったのでしょう。
今思えば、とても残酷なことをしてしまいました。
もう40年も前のことですのに、未だに思い出します。
カレの名前も覚えています。
小学校の時の男の子の名前なんて、みんなすっかり忘れているのに。
今朝、夢を見ました。
カレが青年になって、ニコニコ笑って、歩いている夢でした。
夢の中で、わたしは、それを見て、ものすごくホッとしていました。
ただ、それだけなのですが。
田中君、ごめんね。
今、シアワセに暮らしていること、遠くで祈っています。