≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

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喫茶店 自家製ケーキ

2006-03-14 | 食べ物スケッチ
昨日に引き続き、お気に入りの喫茶店である。
自家製ケーキが、毎日5種類くらいあるらしい。

今回、そのメニューを見て、驚いた。
この絵が、メニューの中に入っていた。

昨年末に、スケッチしたものを、お店の人に、ハガキにして差し上げた。
もう一枚は、レジのところに飾って下さっている。

それに気をよくして、今回また、紅茶とケーキをスケッチした。
毎回、ステキなカップと、お皿。
描き応え、大有り。

これからも、色々書き方を変えて、描いていきたい。
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喫茶店のリース

2006-03-13 | こまごま
久々で、お気に入りの喫茶店に行って、スケッチをした。

お客さん、誰もいない。
コーヒー、紅茶も美味しいし、自家製ケーキも、グッドなのに。

でも、わたしにとっては、格好の水彩スケッチの場所である。
色々な気の利いた飾り物が、スケッチの意欲を、駆り立ててくれる。

今回は、イス後ろの飾りだなに飾ってある、リースと、植物。

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テイクアウトのお寿司

2006-03-12 | 食べ物スケッチ
家族のお誕生日は、その人の好きなものを、食べに行く。
今回は、わたし。

家で食べたかった。
毎日3食作るのは、わたしである。
作りたくない。
作ってくれるような家族もいない。

で。
テイクアウトのお寿司を、買ってきた。

わたしの水彩スケッチの仕方は、ペンで、全くの下書きナシ。
これは、今通っているスケッチ教室のやり方である。

これが、ものすごくわたしにとって、描きたいと言う気持ちを、掻き立てる。

女性の指導者も、わたしより、かなりお若いが、
なんともいえない味のある絵を、描かれる。

その時の感動が、下書きをしないということで、そのまま絵に表れるのではないかと思う。

しかしながら、まだまだのわたしの場合、描きあがったものを見ると、
ずいぶん可笑しいことも、多々ある。

この寿司の場合は、実際は、寿司4分の3くらい描いたつもり。
しかし、どうみても、この3倍くらいの寿司が、寿司桶にあるように見えてしまう。

感動を、そのまま絵にするのはステキだが、
わたしの水彩スケッチ修行は、これから、これから、まだまだである。

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パンジー

2006-03-11 | 
3月も半ばになり、だいぶ暖かくなった。
年末、玄関前に植えたパンジーの色が、綺麗になってきた。

寒い時期は、朝、パンジーにも霜が降りて、凍り付いている。
日が照ると、生き返る。

パンジーって、すごいと思う。
他の花は、みんな霜にやられて、枯れてしまうのに。

しかし、寒いと、花の茎は伸びず、ちぢこまっている。
暖かくなると、背伸びをしたように、茎が伸びてきて、
もっと、暖かくなると、ヘナヘナになって、枯れる。

玄関前の小さなスペースには、できるだけ花を、絶やさないようにしている。
帰宅した時に、ホッとするからである。

パンジーは、梅雨のころまで、花を楽しませてくれる。
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しまいそびれのお雛さま

2006-03-10 | こまごま
ひな祭りから一週間。
まだ、玄関の棚には、小さなお雛さま。

昔は、お雛さまはすぐに片付けないと、
女の子は、「お嫁に行くのが遅くなる」とか言った。

我が家には、女の子はいないので、関係ないけど、
きっとズボラな主婦に対する戒めのお言葉だったのだろう。

このお雛さまは、わたしが、嫁ぐときに、母が持たせてくれた、
手のひらサイズの塗りのお雛さまである。

わたしは、母方の初孫だったので、
お雛さまは、大きな5段飾りを買ってもらった。

昔は、管理が悪くて、1年押入れにしまっておくと、ねずみにかじられたりした。

今は、だれも出してくれず、押入れで、眠っている。

住宅事情も、また、現代人のサイクルと、お雛さまのノンビリした感じが、
もう一つマッチしなくて、
大きなものを、飾るご家庭は、減っているようである。

女の子がいなくても、ちょっとだけでも、ひな祭りのムードは、欲しい。

はてさて、仕舞いましょう。
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ロブスター

2006-03-09 | 食べ物スケッチ
こんなロブスター、めったに口にできない。
以前ご馳走になったものに、色をつけた。

口に入るものばかりのスケッチである。
見て頂いている方に、申し訳なく思う。

どうも、生まれつきの食いしん坊で、「食欲」イコール「描きたい」になっている。
もう少し、画題を、広げたい。
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キャベツのペペロンティーニ

2006-03-08 | 食べ物スケッチ
駅ビルのレストランで、スパゲティーを、食べた。
この駅には、仕事で行った。

高校、短大と一緒だった友人が、近くに住んでいて、久しぶりで会うことにした。

生のスパゲティー。
ペペロンティーノというのは、唐辛子のことだそうである
そのオイルであえたスパゲティーである。

そのレストランで、スパゲティーを前にして、二人で、スケッチした。
一風変わった風景である。

彼女は、上野の大きな公募展に、150号の抽象画を、毎年出している。
早くに結婚して、子供たちに絵の指導を、30年近く行ってきている。

絵の話を、たくさんした。

彼女の生徒達が、色々な賞に今年も選ばれたこと。
公募展の会友になったこと。
地域の美術家のグループに推薦されて、加入したこと。

話は尽きない。

彼女の小さな体のどこに、そんなパワーが、隠されているのか。

再会するまでに、わたしも、また成長したいと思う。


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2006-03-07 | いろいろ
父、80歳。
現在、名目上は、会社の会長。
だが、アルツハイマーである。

1年半前に診断された。
弟が、自宅で介護してくれている。

わたしは、遠距離介護で、たまにお手伝いに行く。
今回は、病院2箇所。
待合室でのスケッチ。
数分。

育児は、「自分育て」
介護は、「精神修養」



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デザート

2006-03-06 | 食べ物スケッチ
なんていっても、幸せ気分のデザート!

でも、今回は、お味はいいけど、描き方いまいちぃ~

線画のスケッチから時間が経ってしまうと、その時の「感動」が、薄らぐ。
これ、まずい。

「絵」って、感動なんだ、わたしの場合。
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田舎の日曜日

2006-03-05 | 食べ物スケッチ
「田舎の日曜日」とは、最近流行の和食バイキングのお店の名前である。

我が家から歩いて5分のところに開店して、半年。
3月4日のブログに出場して頂いた友人と行ってみた。

自然食品、薄味、昔からの日本食である。
種類の多いのに驚いた。

我が家は、和食中心であるので、家で食べるものとだぶるが、
さすが、プロである。
創意工夫がされていて、満足した。

最近、友人や、家族と外で食事をする時、スケッチをすることが多い。
「スケッチ、させてね。」と、一応断るが、
一瞬、みなさん、「エ!!」というお顔をする。

しかし、わたしがスケッチを、描き始めると、笑顔が出てくる。
どうも、見ていて面白いらしい。

描いている方もすごく楽しい。

後日、色を塗ったものを、お見せする。
記念にもなるし、その時の楽しい思い出も、わいてくる。
一石二鳥のスケッチ生活である。

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科学センター

2006-03-04 | いろいろ
研修会での説明の時に描いた。
これは、まだ人物を、描き始めのころである。

自分では、今までになく、「少しは良くなったぁ」と思った。
一緒にいた友人に見せると、
「似てない。」

『そうだなぁ~』
心の中の少し膨らんだものが、へこんだ。

人物は、昔からすごく苦手で、ほとんど描くことを避けていた。
でも、この友人の言葉で、奮起した。

いつか、またこの友人に見せたとき、「前より良くなったね。」と、言われたい。
そして、下手でも、見せることで、上達するかも、、、と。

これから、まだ50年は、生きるつもりである。(本気か!?)
そのうちに、少しはマシになるだろう。
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バナナ

2006-03-02 | 食べ物スケッチ
バナナって、昔は、高級果物だった。
今は、すごくお手ごろ。

がん予防にもなるらしい。
それも、かなり熟したものがいいとか。

今日、近くに新しいスーパーが、開店した。
のぞいてみたら、バナナが一房「100円!!」

そのバナナは、我が家に来て、「バナナスタンド」に収まった。
この「バナナスタンド」は、わたしのお気に入りである。

一房100円で、16本も付いていた。
さて、一本いくらでしょう?
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ちょっと早めのひな祭り

2006-03-01 | こまごま
3月である。
春が来る時って、ワクワクするものだ。

そして、少し早めのひな祭り。
お店には、色々なひな祭りグッズ。

描いてみた。
なんか、、、である。
どうも、女の子らしい、淡い優しい感じというのが、表現しにくい。
やっぱり、わたしのキャラで、どぎつくなってしまう。
「絵」というのは、その人が出てしまうらしい。

優しくて、壊れそうな美しさ。

こういうものって、すっかり今のわたしから、遠のいてしまったようである。
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