地震

宮城岩手内陸地震から一週間大きな被害をもたらして今尚行方不明者が見つからない。被災にあわれた方々の避難生活は察するに余りある。近くで起きた大地震、他人事ではない、一日も早く復旧されることを祈りたい。宮城県沖地震が起きて丁度３０年再びいつおきても不思議ではないと囁かれている。その時は諦めるしかないのか？被害を最小限に留めるためにも常日頃の対策を心掛け、準備をしておくことが寛容かとおもわれる。

宮城岩手内陸地震

本日AM８：３０ころ栗駒山麓で大規模な地震が発生、震度６＋の揺れ。
会社は休みで朝食の最中、TVの画面に「緊急地震速報、地震が発生」と
流れ、その５秒位後にグラグラッと、縦揺れそして横揺れ、家内と娘と
愛犬と戸外に飛び出す、しばし揺れはおさまらず、大きさに驚く。
丁度二日前宮城県沖地震から３０年各地で防災の訓練が行われたばかり、
少しは心構えは出来ていたのではないかと思われる。地震がやってくる
前に緊急地震速報が流れることは実に災害を軽減するには大きな効果が
あるように思われた。あと１０秒位余裕があるともっと効果があるだろ
う。宮城県沖地震がいつきてもおかしくないと当地では報道されている。
常に災害の心構えを植えつけておきたいものだ。この時間でもまだ余震
が引き続きおこっている。宮城の栗原市岩手の奥州市がおおきな被害を
被った、死者、怪我人も多数出た模様だ。