恐怖 2011-07-16 09:15:14 | Weblog 福島第一原発事故の影響で、子ども達の「県外脱出」が加速しているという。親元を離れて転校したり、夏休みは遠方の山里で過ごしたり、母親達の苦悩が続いている。真綿で首を絞められているような放射能の恐怖、「せめて子どもだけでも遠くに」。親心は家族離散という苦渋の決断を伴う。「安全への逃避」、終わりが見えないという点で置かれている状況は益々深刻になっていくのではないのか!