秋晴れのもと黄金色に実った稲刈りが一斉に始まった、今年の収量はどうだろうか？農家はなんといってもお米が採れないと元気がでない、好天が続いて豊作を期待したいものだ！食料の自給率が下がっている昨今、パンやうどんではなくお米を沢山たべるべきだとお思う、色々騒がれているが安全安心な食料は国産が一番、海外依存を脱却した食生活を全国の消費者に望みたいものだ。
たわわに実った稲穂が黄金色に色付き、刈り取りを今か今かと待ち望んでいるようである。新米が食卓に現れるのも近いようだ。日本における食糧の自給率が40％弱と騒がれて久しい、米、中始め多くを海外に依存している食糧事情、食の多様化もあるだろうが国民一人一人が日本で生産された食糧を口にしなければならないと思う。完全安心な食べ物は日本が一番、多少金額が高くても消費者は口にすべきである。農業に従事している生産者が丹精込めて作った生産物を安心して食べてもらうことが自給率向上の第一歩であるとおもわれる！
北京五輪も終わって今年も三分の二が経過、歳と共に時間の速さが加速されることはいささか心細い！四年後はどんな生活を送っているのだろう？ロンドンオリンピックが開かれていることだろう。イギリスにオリンピックを観戦に行く、欧州の国々を旅してみよう、四年後の目標を設定したく思う。６５歳という節目でもあり、実現したく思う。