やはり来てしまった?ベガルタを応援に!今日は「昭和の日」、いつから休日の名前が変わったのか記憶にない。GWに入っていい天気の行楽日和、家でゴロゴロしているより~と思い立ち北仙台までウォーキング、地下鉄でユアテックSに。広い球技場での応援はテレビとは気持ちの高揚が比較にならない。さて今年のベガルタはいまいち波に乗れない!ここ数試合ドローが続いている、前節は3点ゴールしたがバックの崩壊で引き分け。決定力不足も否めない!今日は果たして?デフェンスをしっかり組織し、中島、平瀬のフォワードに爆発してもらいたいものだ!サガン鳥栖とのキックオフまで後一時間、3対1の勝利と予想。イーグルス同様勝利の美酒を!
マー君完封勝利、昨日Kスタで観戦、ホームでは実に強い、今年の楽天はかなり期待がもてそうだ。野村監督も三年目集大成とか、投手陣が整備され、岩隈の安定感は心強い!新人長谷部が加われば鬼に金棒かも!打線も中心打者山崎、ホセと好調を維持しており、頼もしい限り!優勝も夢ではなく、このまま突っ走って、この東北の地に歓喜の渦を巻き起こしてもらいたいものだ。
眩いばかりの新緑、春晴れの日曜日定禅寺通を散策、微風が通り抜け、早足で歩いて少々汗ばんだ体には実に気持ちがいい。一年で一番好きな季節、黄緑色に芽吹いた草木がなんとも目と体にやさしい!青空のもと新緑がもたらす気持ちいい酸素を体いっぱい味わいたく思っている!
六十の手習いで水彩画を始める、中学、高校生以来ではなかろうか?ユーキャンという、今はやりの通信教育に申し込み上手く描けるように絵筆を採って!添削付きなので帰ってくる批評も楽しみである。スケッチが難しい、思うように写生ができない、色彩の明暗もなかなか思うに任せない!これもひとえに訓練、反復練習なしには上手く描くことは出来ないのであろう。ローマは一日にしてならず…!か…。
中田英寿がサッカーの試合を6月に企画している。「プラス1フットボールゲーム」とか?何か一つできることがないか問いかける試合にしたい…とか!サッカーを通じて出来ることがあるはず…と。あのケネディ大統領が言ったという(国が何をしてくれるか?ではなくて、人は何ができうるか)が問われている…と、そんな時代に今はあるのではないかと思われる。
母が他界して早いもので丸8年が過ぎた。春爛漫のこの季節、あの時も桜咲き乱れる日に旅立ったことを思い出される。先日母の弟である叔父も旅立ち、花咲き誇る浄土で再会をしていることと念じている。生きていることは幻で、あの世こそが真である…のかも! それにしても昨日今日と天気も最高、桜花見に沢山の人が繰り出しているようだ!仕事サボって一目千本桜でも見に行きたいものだ!
和牛の子牛市場見学、繁殖生産農家から肥育農家に子牛一頭30~50万でセリ落とされる、一時よりはかなり安く取引されているようで、牛肉の消費が落ち込んでいることが原因か〓日本の畜産が低迷している中、国産の牛肉を沢山食べて貰いたく思う〓お米の生産農家にしても同様一次産業がやる気を失っている日本の農業「どげんかせんといかん」。農業政策に真剣に取り組んでもらわないと農業をやる人がいなくなってしまいます。
庭の草花も一斉に芽を吹き出し、遠くに見える桜の木も今が我が世とばかり満開の花を咲き誇っている。一年で最高の季節である。 ことしも生きて、さくらを見ています、ひとは生涯に何回ぐらいさくらをみるのかしら、ものごころつくのが十歳ぐらいなら、どんなに多くても七十回ぐらい、三十回、四十回のひともざら、なんという少なさだろう…とはじまる茨城のり子の詩が思い出される。