私のひとり言

出来事、出会いなど気の向くままに!

娘よ!

2010-06-29 16:37:40 | Weblog
突然で失礼します。
人生での大イベントの一つが無事終わったことに親としても安心しているところです!
貴女は第二の人生が始まったばかり、これから色々なイベントを経験しなければなりません。ご存知の通り人生には嬉しい事ばかりではありません、むしろ悲しい事の方が多いかもしれません、悲しい時、嫌な時、それを吹き飛ばす位の心の広さを常日頃、培って頂きたく思います!
またお願いしたいのは、常に主人を立てること、主人に尽くすこと、尽くして尽くして尽くせば、その答えは必ず帰ってくるものです。
ご主人とは一生長~い付き合いになるはず、生まれも、育った環境も違う二人が同じレールの上を歩くのは相当の覚悟が必要です。
相手を思いやる気持ち、許しあえる気持ち、そんな寛容な気持ちを時間をかけて育んでもらいたくお願いする次第です!
それからもう一つ齊藤家のご両親を大切にする事も忘れることなく、お願いします。
老婆心ながら心に留めて頂きたく思います!
とりあえず、先ずは元気な二世を産むことに万難を排して下さい!
父より

Wカップ第3 戦

2010-06-25 19:17:50 | Weblog
携帯にAM3時に目覚ましをセットし、早めに就寝しようとするがなかなか寝つかれず、正味何時間寝ただろうか、携帯が鳴りだした、素早く止めすっくと立ち上がる、この時刻では普段なら起きあがれない状態なのだが、気合いが入っていていかに期待が大きいかが推し量れる!新キャプテン長谷部はこの一戦を「サッカー人生の中で一番の試合」と位置付け、岡田監督は「日本サッカー界にとって命運を左右する試合」と言い切る!勝つか引き分けで決勝トーナメント進出。サムライブルーにとって世紀の一戦と言っても過言ではないデンマーク戦である、FIFAランクは日本よりもはるか上の欧州の強豪、果たして結末は!前半45分のホイッスルが吹かれた、5分10分圧倒的にデンマークがボールを支配する、しかし体を張ったキーパー川島、トゥリオ、中沢を中心にしたデフェンスで跳ね返す、前半17分フリーキックを得るハーフラインとゴールの間あたりか、キッカー本田、彼は「Wカップは優勝しか頭にない」とビックマウスと揶揄され、その言動
がいまや注目の的、中田英寿以来のニューヒーローといってもいいだろう、その本田の左足から蹴り出されたボールは無回転で揺れながらゴールの左上に突き刺さった!ボールを浮かないように少し押さえたキックは見事であった。日本全国のサポーターはこのゴールを両手を突き上げて喜んだに違いない!そしてまたもやFK今度はゴールに近い絶好の位置、遠藤のカーブをかけた芸術的なキックは相手キーパーの手の届かない右端に吸い込まれネットを揺らした!前半を終わって2対0この展開を誰が予想したであろう?そして後半デンマークも負ければ予選敗退、必死の形相で日本イレブンに襲いかかる、しかし攻撃は最大の防御の言葉どうりカウンターが決まり本田と岡崎のパス交換で3点目をゲット、その間デンマークにPKで1点を返されたが、長いロスタイムを凌ぎきってそのまま試合終了、歓喜の瞬間を味わえました!勝ちたいという気持ちがボールに乗り移り最後の最後まで集中力が切れない見事な試合であった。ベスト8をかけパラグアイと対戦、ベスト4を目指す日
本にとってはこれも何とか撃破してもらいたいものである。これほどまでに日本、日本人がひとつの事にまとまってサポートできることがあるだろうか!また29日が楽しみになってきました。

結婚

2010-06-20 17:58:50 | Weblog
6月19日(土)末娘の結婚式をウエディングパレスで行いました。純白のウエディングドレスに身を包んだ娘の晴れ姿に感動すると共に幼い頃からの思い出と25年間の出来事が走馬灯のように駆け巡っていきました。ヴァージンロードを娘と腕を組み進むことの切なさ、儚さを味わい、その手を渡す時新郎に娘の幸せを切にお願いすることを念じた次第でした。100人余りの披露宴の出席者に祝福され人生最高の晴れの舞台を新郎新婦は体中から表現していたようで出席者全員に幸せを分け与えているかのようにも感じられました。娘を嫁がせる寂しさは耐えられないものもありますが、新しい門出を涙をこらえて祝福したくおもいます!この晴れ姿を忘れることなく、幾多の困難な道も二人で手を携えて進んでいってもらいたくお願いいたします。

感謝の集い

2010-06-05 10:37:14 | Weblog
平成22年6月3日 於・紅陽グランドホテル
会社設立60周年感謝の集いに招待され出席してきました。
昭和25年6月3日設立 先々代 先代 現在の社長で三代目
この60年と一口で言うが紆余曲折さまざまな物語が絵巻物の
ように繰り広げられたことであろう。先々代の戦後復興時代の
創業期 先代の高度成長時代の成熟期 そして三代目の発展期
俗に企業は30年で周期をむかえるとか、三代目は先代からの
道程を振り返り60年は文化だと強調する。三代目の足跡を
目の当たりにしてきた一人として、自分のことのように
うれしくなる60周年でもありました。
この集いに300人の方々が出席、三代目の人脈の広さに
あらためて驚かされた次第である。継続は力なり70年80年
~100年と発展し次世代に繋いでいってもらいたいものである。
60周年本当におめでとうございました。