私のひとり言

出来事、出会いなど気の向くままに!

入院3日目

2010-07-15 13:59:39 | Weblog
昨夜は一睡もできず、麻酔が覚めたまではよかったが尿道に管を入れたものだから、その違和感というか重苦しいというか痛いというか何とも云えない辛さで、その管を直ぐにでも外してもらいたい痛さであった。こんなにヒドいとは予想外であった。オペをすれば直ぐ楽になるとばかり思ってた。9:30ころ主治医の回診、昨夜の苦しさを話すが意に介さない返答で何とも頼りない医者である。固定していたものを外してもらい、少しは楽になった、一週間は管はぬけないようである。

OPE

2010-07-14 22:32:43 | Weblog
PM1:40ころ看護師さん迎えに来る、二階の手術室に、今のところ痛くも痒くもないので歩いて医師のもとへ、映画TVでよくみる手術室の光景!「名前と生年月日を教えて下さい」と確認される。最初に麻酔、背中を丸めて骨の間に痛め止めと麻酔と眠り薬を投与するらしい。「BGM何を流しましょうか」と看護師さん「そんなのもえらべるんだ、それではスタンダードジャズで」沢山の種類のメロディーから選んでおいた曲が流れていた。手術台の上でなければ心地よい空間であろう。そうこうしているうちに、泌尿器科の主治医がくる前に眠りに付いたのであろうか、気がついた時は自分の病室に運び込まれようとしているではないか!家内がそばで「大丈夫だった?」と。約一時間半位のオペだったようである!下半身だけの麻酔だった、その夜麻酔が薄れてくるに従い膀胱のあたりが苦しくなるのを覚える。今晩一晩かなり厳しい一晩になることを覚悟しなければならないかも?それにしても沢山の看護師にお世話になっている、頭が下がる思いで、いっぱいである。

入院

2010-07-13 15:47:35 | Weblog
7月13日(火)宮城社会保険病院に入院、以前より指摘されてた前立腺肥大の手術である。二週間位の入院になるかと思われる。明日の午後からのオペになるようだ。物心ついてからの大きな手術は初めてなので少々の不安は拭い切れないことは事実である。525号室の個室を用意してもらい、仕事で走ってきたので、しばしの休息の意味合いでの入院とも言えるかもしれない。出来る限り読書の時間にしたいと思っている。