くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

今日は吟詠歌謡教室のお茶会でした。

2019年10月24日 21時45分49秒 | 日記

 今日は吟詠歌謡教室のお茶会でした。 先日の「吟詠歌謡を楽しむ」ステージ出演のお疲れさま会で、お菓子などを持ち寄り、コーヒーで乾杯です。 今日は吟詠歌謡の会の 森会長も参加され 先日のステージのマイクの使い方、歌詞カードの位置(楽譜立ての位置など)を指導いただきました。 なお、先日の 「吟詠歌謡を楽しむ」ステージの模様などは写真集的な冊子を作ってくれるそうで、出来上がって来るのが楽しみです。




お寺の報恩講法要2日目に行って来ました。

2019年10月24日 09時08分59秒 | 日記

 お寺の報恩講法要2日目に行って来ました。 野世真隆師の話は 五濁(ごじょく)についてでした。 中に詐欺電話の話、 受刑者への教誨活動など、興味深い内容が含まれていました。 濁(じょく)とは濁(にご)り、穢(けが)れのこと。 五つの穢れとは、劫濁(こうじょく)、見濁(けんじょく)、煩悩濁(ぼんのうじょく)、衆生濁(しゅじょうじょく)、命濁(みょうじょく)をいいます。 きのう、野世真隆師が 身内の弔い方について だんだん軽くなってきていると少々 嘆き気味に話されていました。 弔いの簡素化で直葬の事例がある、また告別式のお経で 初七日に加えて満中陰のお勤めも同時に済ませるような事例が出て来たと。 これを世の流れと見るか、嘆かわしい風潮と見るか、墓の問題も含めて無宗教で過ごしてきた家族には 費用の事も含めて頭の痛い問題だと思います。 生前葬を勧める僧侶もいますし、今は何でもありの時代なんでしょうか。




お寺(蓮浄寺)で 2日間にわたる報恩講法要の初日でした

2019年10月24日 09時03分03秒 | 日記

 10月22日は お世話になっているお寺(蓮浄寺)で 2日間にわたる報恩講法要の初日でした。 報恩講とは蓮浄寺の案内によると・・・ 親鸞聖人の90年のご生涯を偲ぶご法事です。世の中が安穏であるように、私達が少しでも元気に暮らしていけるように、親鸞聖人が命がけでまとめられたのが浄土真宗の教えです。これを今一度みんなで味わうために読経し法話を聴聞します。 心豊かに生きて行くヒントを、法要のどこかに見つけていただいたら幸いです。一度でも多くの御参詣を、心よりお待ちしております。・・・・ 野世真隆師の昼、夜のご法話を聞きました。