くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

天神橋筋へ出たついでに毛馬閘門へ

2017年11月02日 17時43分27秒 | 日記

 天神橋筋へ出たついでに毛馬閘門へ行きました。地下鉄天神橋筋6丁目から北へ向かうと淀川堤防に出会います。そこは旧淀川(大川)と新淀川の分岐点・毛馬です。明治40年にできた旧毛馬の閘門の姿が完全に残されていて興味深い場所です。ここは以前 ハイキングクラブ、写真クラブなどのメンバーと訪れたことがありますが、今回 旧毛馬の閘門をじっくり見ることができて興味深かったです。

 閘門(こうもん)は、水位の異なる河川や運河、水路の間で船を上下させるための装置である。閘門の特徴は、固定された閘室(前後を仕切った空間)内の水位を変えて、閘室内の船が向かう方向の川の水位と合せる装置です。


☝天神橋筋6丁目から北方向へ向かうと、この付近へ出ます。 見えている鉄橋は阪急・北千里線の淀川橋梁です。

☝旧毛馬の閘門あたり一帯が緑地公園のようになっています。

☝旧毛馬の閘門の内部です。 個々が閘室で船が入りました。

☝淀川はこの地点で新淀川(写真の水門の向う側)として西方向に開削されました。

☝淀川堤防の上はサイクリングを楽しむ人もいます。

☝これが毛馬の閘門です。 水位の違う川の交差点で 船が行き来でするようにした装置です。

☝「毛馬こうもん」の表示がどうなったのか議論になりました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿