くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

NHK・日曜美術館 「“夢のようなあまさ” をこえて いわさきちひろ」を見て

2018年08月12日 18時18分24秒 | 日記

  毎日のように早朝散歩をしてきましたが、今日は休みました。 偶然、NHK・日曜美術館 「“夢のようなあまさ” をこえて いわさきちひろ」の放送を見ました。 いわさきちひろの絵は知っていましたが、この番組を見ていわさきちひろがどんな人なのか初めて知りました。
   現在 東京駅のステーションギャラリーで現在 「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」展が開催されていて このギャラリーに展示中の絵を紹介しながら番組が進行しました。

この展示会は次の4章で構成されていると紹介されました。また番組中に出てきた絵を下にその一部を示しておきます。
章 私の娘時代はずっと戦争のなかでした
第Ⅱ章 働いている人たちに共感してもらえる絵を描きたい
第Ⅲ章 私は、豹変しながらいろいろとあくせくします
第Ⅳ章 童画は、けしてただの文の説明であってはならない

参考Page:
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201807_chihiro.html 
https://chihiro.jp/                 ちひろ美術館
http://www.nhk.or.jp/nichibi-blog/400/   出掛けよう日美旅 「日曜美術館 その舞台をめぐる。」


☝ 午前9時頃 撮りました。                   ☝ 午前9時頃 撮りました。(サルスベリ)  

 ☝ハマヒルガオと少女 1950年代中頃                 ☝小犬と雨の日の子どもたち 1967年
☝テレビ画面を撮ったものです。

☝引越しのトラックを見つめる少女『となりにきたこ』(至光社)より 1970年
☝テレビ画面を撮ったものです。                  ☝午後2時頃の南西の空の様子です。時々遠雷が聞こえました。


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