くうさんの人生つれづれ記

振り返ると後期高齢者の年齢を過ぎてしまいました。まだ元気に歩き、歌い、遊び、学びの人生を過ごしています。

今日(11月7日)は吟詠歌謡教室の日でした。

2019年11月07日 21時10分22秒 | 日記

 今日(11月7日)は吟詠歌謡教室の日でした。今日から教室の全員(6名)が新しい曲に挑戦です。 それぞれ雰囲気がゴロッと変わる曲になりました。 小生は「北上夜曲」です。 次の目標は来年3月初めの東大阪市文化芸術祭のステージです。11月~2月まで 丸4か月 がんばってみます。 帰宅してインターネットで早速北上市、北上夜曲を調べてみました。

北上夜曲の碑について
「甘く切ない青春の愛唱歌「北上夜曲」は、戦中戦後の混乱の中、口から口へと密かに歌い継がれ、全国の歌声喫茶で大いに唄われました。北上夜曲は、当時18歳の「菊地 規(きくち のりみ)」が作詞、当時17歳の「安藤 睦夫(あんどう むつお)」が作曲しました。 歌碑は昭和49年に建立され、昭和57年に現在の場所(展勝地レストハウス南側)へ移転しました。 全国でも珍しいと言われている作者直筆による歌詞と五線譜が刻まれています。
  菊地が詞を作ったのは昭和15年(1940)12月、安藤が作曲したのは翌16年(1941)2月だったそうです。菊地は水沢農学校、安藤は旧制八戸中学の生徒で2人ともまだ十代でした。




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