生駒山系では まだ花見ができました。

　生駒山系を下から眺めていると､いわゆる山笑う(開花した桜がいっぱい)の状態です。 山へ登って生駒山に咲いている桜を見てきました。桜は山の谷間にあってきれいに咲いています。 今年は 昨年の台風で立木が傷んでいますので 隙間が多く､花見を楽しめるポイントだらけでした。 一本桜､桜並木･･･ いろんな桜があります。
　ところで､生駒山に登ると万葉植物園があります。新元号｢令和｣の出典は万葉集の梅の歌の序文です。 序文に続いて梅の歌32首が続きます。32首の内 3首目に載っている歌を見つけました。
☝枚岡展望台からの眺めです。 公園管理の人が 昨秋の台風で折れて落下した枝を整理していました。

☝木々の間から 満開の桜が見えます。　　　　　　　　　☝大きく折れた桜の木。 折れていますが桜は 満開です。

☝生駒の頂上近くにある 万葉植物展示園です。　　　　　　　　　　 　　　☝梅の木のエリアに万葉集の梅の歌がありました。

☝桜の向うに 生駒最高峰が見えます。　　　　　　　　

☝｢ぼくらの広場｣にある1本桜が満開でした。

☝これも｢ぼくらの広場｣の桜満開の光景です。
☝桜を楽しめる整備された山道です。｢ぼくらの広場｣から｢なるかわ休憩所｣の間がみごとな桜です。

☝頭上には桜の花が････。　　　　　　　　☝頭上の桜の花を楽しんでいます････。

☝生駒山系の谷の部分の桜です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☝とにかく 今､生駒山系では 桜が満開です。