夫がお骨になって帰って来た次の日が十五夜でした。
空は雲がかかっていましたがだんだん雲が取れてはっきりと月が見えました。その時姉が詠んだ俳句です。
姉は急にみんな帰ってしまったら寂しいでしょと三日ほど残ってくれました。
帰ってからメールで俳句ができたことを知らせてくれました。
葬儀で飾ったトルコキキョウを描いて姉とのコラボです。
ほんとはススキでも描いてみたかったのですが手に入りません。
役所や保険の手続きなどやっと終わるかなと思ったらホッとする間もなく、葬儀屋さんが来てお返しの品物はどうしますかときました。
私の入院があるのでゆっくりもしていられず予定を入れました。
なんて慌ただしい日々でしょう。