サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

下駄を買ったあとは・・・

2009年09月09日 00時46分16秒 | その他
さてそれぞれ下駄を購入し、日も暮れかけどうしようかというとき、
「川で鮎が食べられる!」と小耳に挟み、そこに向かう。

しかし疲れた体には、これが結構遠かった。きつかった。

でもやっとの思いでついた先にたどり着いた
「鮎のやな場」!!!

これは本当良かった!疲れた足を引きずってでも来た甲斐があった!







(え~、はい、これ全部googleから画像引っ張ってきました・・・)

この日は夏祭りというか、近所の宴会ノリなか感じでカラオケ大会が開かれており、
その心地よい?「こぶし回し」を聞きつつ、男五人鮎の塩焼きを食べながら、
生ビール(しかもジョッキってのが良かった!)を頂き、心地よい一時を満喫。

彼らと食べたこの味は一生忘れないと思います!

帰り際になんと青春18切符をなくし、電車ぎりぎりまで切符を探すという事件はあったものの、帰路は基本的に爆睡し博多に帰りました。

最後はやっぱりこれ!博多ラーメン!


テーブルに「ご自由に」と、明太高菜の皿が盛り付けられているのが印象的でした。名前は忘れましたが、携帯で調べてランキング上位に入っていた店。

あんまりがつがつラーメンを食べる派ではありませんが、旅ともなると話は別。
しかもラーメンではとんこつ好きなので、これはたまりません!
この時頂いたラーメンもペロリでした。美味しかった!

そして夜は再びお酒と共に過ぎて行きました・・・


メガネの謎・・・

2009年09月08日 00時15分41秒 | その他
一路日田彦山線で「日田」へ向かうイマイマ、土下座、戯太郎、フジイちゃん、私の五人・・・

旅の首謀者イマイマによると「メガネ」の謎がとけるという!

その真実とは「めがね橋」でした!!!

しか~し!うちらは電車に乗っているので、「めがね橋」がどんなものか分からず仕舞・・・

おいおい!

でも調べてみると凄い橋であることが判明。

なんと!youtubeもありました!



そのyoutubeの紹介文によると「このめがね橋は、昭和13年に完成し た多連アーチ橋で、近代土木遺産にも選ばれ、フジテレビ系「ベストハウス1・2・3」 の「日本の美しい鉄道橋」でNO1になりました。山里を駆け抜ける列車とめがね橋はま さにベストマッチです。」だという。

確かに色々WEBで検索すると凄く古めかしくて味のある良い橋でした!

イマイマ、ごめんなさい、私が悪かった・・・
でも乗っていても分かんないよ・・・

と「メガネ」の謎がとけて、晴れて目的地「日田」へ到着!

着いたのは16時くらいだっただろうか。

当初の計画ではレンタルの自転車であちこち回る予定が、
意外にも早い時間設定で借りることが出来ず徒歩で目的地へ。

向かうは「豆田町」!

疲れた足を引きずり有名な「日田杉」で作られた下駄屋さんへ。
そこで五人とも下駄を購入。沢山買ったのでそれぞれおまけをつけてもらう。
凄く人の良いおばさんとおばあちゃんが接客してくれました。

一路日田へ!

2009年09月07日 00時18分51秒 | その他
博多滞在二日目は、もはや福岡ですらなく、
大分の「日田」へ目指す旅へ。

向かうは、イマイマ、土下座、戯太郎、フジイちゃん、私の五人。

途中下車したところでご当地ものを発見。



Dydoのカフェオレ。味は「マックスコーヒー」みたいな感じ。
右下の方に「東国原」に似た似顔絵が(笑)

さて進むにつれ、景色は田んぼが多くなり、いつしか電車も単線に。
車両が一両で、中がバスみたいなワンマン電車。
(かつて熊本に青春18切符で旅したときもこんな感じのに乗りました)

どうやらこれが「日田彦山線」らしい。

↓こんなの。


この電車が本当に良かったぁ~。音が田舎の電車の本当の「ガタンゴトン・ガタンゴトン」という音で来た事もないけど、郷愁に誘われました。
向かい合う電車も東京では少ないし。となりの親父さんは足を前の座席にほっぽり出してるし(笑)

そんなこんなで旅の首謀者であるイマイマのテンションが上がっている!
どうやら「メガネ」の謎が解けるという・・・

果たして!?

博多二日目

2009年09月06日 00時06分19秒 | その他
さて三次会まで続いた飲み会でしたが、いつしか眠りにつき・・・

起きるとお昼頃。

戯太郎君についてきた私は全く予定がなかったが、
どうやら仲間たちと観光?に行くという。
てっきり博多だと思いきや、ドルメンズのイマイマ(親しみをこめて!)が、
「メガネはメガネでもかけるものじゃない・・・」という謎かけを発し、
いっきにミステリーツアー状態へ。

用意を整えた、イマイマ、土下座さん、戯太郎くん(←この二人の名前が並ぶと面白いなあー)、そして彼らの大学時代の後輩にあたるフジイちゃんと私の、アラサーな男五人は「青春18切符」を買い求め一路どこかへ目指す旅へ!


JR九州は「スイカ」ではなく、「スゴカ」!!!スーとゴー!というもうこじつけでしかない一言がもう可笑しい!

※地下鉄は「はやかけん」というカードでしたが、どうやら「スゴカ」と「はやかけん」は」相互利用出来ないらしく不便!

「青春18切符」なので、もちろん鈍行を乗り継ぎ、どんどんと見知らぬ土地へ。
そしてどうやら大分の「日田」という所に向かっているらしいことが判明。
しかしそこに何があるのか、何しに行くのか、「メガネ」とは?

我が息子!

2009年09月03日 00時23分37秒 | その他
ブログ、初登場!

我が息子!

早いもので、一ヶ月検診も無事に終了。

あっという間に大きくなってきました。

どんな息子になるのやら、今から楽しみ♪

まもなく里帰りしていた妻と息子が家に戻ってきます。

一ヶ月間ですっかりといかにも男の一人暮らし状態に
戻っていた部屋をこれから元に戻さねば!

息子のいる生活にニヤニヤしっぱなしです(笑)

ようやく・・・

2009年05月09日 01時34分35秒 | その他
しばらく更新が出来ずにいましたが、
実は引越しました。東京の杉並区から神奈川の川崎市へ。

NETはいち早く繋げたく思っていたので、
引っ越す前の段階から申し込んでいたのに、
「設置に非常に混み合っている」といわれ、
この5月にようやく接続開始・・・
どんだけ待ったことか。

ということでようやくこうしてブログの更新も行なうことが出来ました。
少なからず読んでいただいている方がいらっしゃいましたら、お待たせしました。

その間に買い込んだCDをPCに取り込むことで大忙し・・・
その内UPしようかと思います。

それにしてもMVのクラプトン&ジェフはいつ発売になるのやら。
しばらくヤキモキしそうです。

ガラスの仮面 43巻発売!

2009年02月24日 23時12分53秒 | その他
最新刊43巻が無事発売!

ネットで調べてみると、前回から4年ぶり。
その前は6年前ということで、再び徐々にスピードアップしている
「ガラスの仮面」のコミックス。

それにしても長いよ!ちょっとあらすじを思い出すのが大変でした。

今回はなんと携帯電話が登場したり、メールがどうのこうのと
時代の流れを感じざるを得ない場面も(笑)

紫のバラの人とマヤの行方は?マヤと姫川亜弓の対決の行方は?
徐々に進展を見せているので、また次の巻を待つのを気長に待つことにしよう!

久々更新!国分寺に行きました。

2008年10月20日 01時19分27秒 | その他
ほんっと久々の更新。

今日は久しぶりに国分寺に行って来ました。

目的はコチラ。

kissadm.jpg

イラストレーターのニューロック木綿子さんの個展が
名曲喫茶「でんえん」で開かれており、それを見に。

古い喫茶店が好きで色々と妻と連れ立って足を運んでおりますが、
私より喫茶店好きの彼女も何故か今まで行く機会がなかったこの「でんえん」。

入り口の雰囲気からしてワクワクしてしまいましたが、中も素敵。
こういう古い喫茶店はリアル・ヴィンテージや本棚のストックが気になり、
いつも好きでチェックしてますが、さすが国分寺/中央線沿線ということもあり、
美術系や中央線関連の本が充実しており、思わずニンマリ。

かの永島慎二氏もこのでんえんで多くの時間を過ごしたという、
何で今まで来なかったのかという喫茶店。

そこに木綿子さんの絵が。雰囲気ばっちり。
薄暗い中での絵の展示でしたが、また違った見方が出来、
味わい深いなぁと妻ともども感心した次第。
ご本人ともお話が出来て、すっかりとでんえんを満喫。

そして珍屋を覗き見つつ、超山田堂へ。

以前超山田堂のブログで見たゆら帝坂本氏デザインのTシャツが脳裏から離れず、
ようやく購入出来ました!ムフフ。

tyt.bmp

坂本氏自身も着てます♪

tyt2.jpg


ネットからでも購入出来ます♪
http://8013.teacup.com/superyamadadou/shop

それから同じく超山田堂で竹宮恵子の「ウエディング・ライセンス」という
文庫版のコミックを購入。名作「風と木の詩」の誕生前夜(ウエディング~の連載時にすでに「風と木の詩」は構想中だったと後書きで先生自身がおっしゃってます)の作品で、ちょっと読み進めてますが、「風と~」にも出てきた「カール・マイセ」が登場(弟も登場!)するなど、その片鱗が見え隠れする作品で面白そう。

話は脱線しますが、漫画つながりで。
先日近くのブック・オフで藤子不二雄A先生の「魔太郎がくる!!」が
まとめて放出されており、全8巻まとめて購入。
しばらく魔太郎漬けになりそう(笑)

こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か!!!

AAAAMATO.jpg



10の数え方

2008年04月26日 00時32分50秒 | その他
皆さん「いちにのさん~」で10を数える方法って小さいときから
やってると思うんですが、覚えてますか?

ちなみに私は、
「いちにのさんぼのしいたけでっこんばっこんちゅーちゅーかまぼこですこんぱ」
という感じなんですが、
しいたけまでは分かるものの、その先は全く数字になっていないという・・・

でも凄く私に近い人いるみたいなんですよね。

私は小さい頃、東京~大阪~滋賀と転々としていたので、
どこで覚えたのか全く定かでない(青森出身の母は知らないという)んですが、
近い方いますか?

どうやらネットで調べると、色々とあるみたいで凄く面白いんですが、
「いちにのさんまのしっぽゴリラ・・・」と続くのが割りと多いみたいです。
でもそのゴリラの後も色々とあるみたいで。

これは地域によって違うのか、年代なのか、調べれば実は奥が深そうな、日本語の謎ですね。

興味ある方、返信下さい!

参考までに。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414021179

http://www.fumi23.com/to/s13/h/4299.html

2007年08月15日 12時26分31秒 | その他
「蝉」といえば、ラリーズ風なサイケバンドを思い出す人がどれくらいいるだろうか。私は結構好き。

また大村憲司と村上秀一在籍時の赤い鳥の「せみしぐれ」という曲が好き。
クラプトンばりに弾きまくる大村憲司がとにかく素晴らしい。

でも今回は音楽の話からはなれて、普通の虫の「蝉」のはなし。

蝉といえば、何年も地中にもぐっていて、
やっと地上に出てきたかと思えば、一週間ほどでその一生を終えてしまう、
何だか悲しいいきもの。

夏になると蝉の抜け殻とミンミンという鳴き声を嫌というほど聞きますが、
以外に皆さん、脱皮をするところを見た人っていないのではないでしょうか?

それが私ひょんなところでみてしまったのです!

昨日の仕事帰り。夜も遅い時間に近くの神社の横を通っていたところ、
暗い道にもかかわらず、地面すれすれの路肩のようなところに、いたんです。

それが上の写真。私は殻から抜け出す途中から抜け出すまでしゃがんでずっと見守ってました。
おそらくその時私の側を通った何人かは「何してるんだ、この人は?」と思ってたに違いありません(笑)

でもこれはすごいことですよ!生命の神秘です!

生きていた20数年間、脱皮といえば、3chの教育番組の理科の番組で早送りみたことしかありませんでしたが、
まさかこの目で目の当たりに出来るとは!

キモイと思うなかれ。脱皮直後は体は透明に近い色をしており、
羽もまだまだ短く、脱皮直後から時間をかけて羽をのばし、体を固めて羽ばたいていくようです。

いや~ちょっとした感動ですよ!

この蝉の脱皮を見届けた数分間はまるで小学生の時分へ戻ったかのようなワクワク感でした!

良い夏の思い出が出来ました。


ONE SUMMER DAY

2007年07月19日 11時22分25秒 | その他
ある夏の日。

ドトールでお昼ご飯を食べました。

混み合う店内。

たまたま座った席の隣になんだか見覚えのある人が。

しかしその人は俯いてうたたねをしていた為、
どうも確信が持てず、でもそんな事ないかと思って、
自分の食事をとっていました。

が、どうも似ている。

ちらちらと横目でみてみる。

より覗き込んでみてみる。

似てる。

でも声かけて人違いだったら、それこそ嫌だし。




ん~、どうしたものか。。。

そうだ!彼の携帯にメールを送ってみよう!

その彼ならば、途端に携帯をチェックするはず!

早速送ってみる。

しかし、反応なし。

ちょっと待ってみる。

しかし、反応なし・・・

やっぱり違ったのかと、

ちょっとしたワクワク感から残念な感じになる。

そんな偶然ってないよね。

また自分の食事に戻る。

ミラノサンドを食べる。

アイスコーヒーを飲む。

ミュージックマガジンの最新号をチェックする。

いつもと変わらない昼休憩。




・・・しばらくして

ん?どうやらその人違いの彼が起きたようだ。

もうその彼に関心はなかったものの、ちょっと横目で見遣る。

携帯をチェックしている。

まぁ大体普通の人なら携帯チェックするしね。




でもその瞬間!

「まっちゃん!」

あ~!やっぱり大学時代の友人K君じゃないか!

以前あったのはゆらゆら帝国を観にいったリキッドルームで、

確かその時も偶然だった。

こんな偶然てあるものかと思いながら、

お互いの近況に花を咲かす。



やっぱり彼であったということと、

そんな彼と同じ時間に同じ場所で遭遇したことに驚きを隠せなかった、

そんなある素敵な夏の日。

久々の更新!

2007年05月18日 12時10分56秒 | その他
3月以来の更新です。

4月は引越しがありばたばたしてました。

西郊ロッヂングをあとにした私ですが、
また同じ荻窪の中で引越ししました。
住めば都、何かと便利なんですよね。

そして実家を出て2年近く経とうとしている今、
ようやくインターネットが出来る環境になりました!

実家を出て以来、仕事の休憩中だったり、漫画喫茶だったりで
インターネットをしていたのですが、
これでやっと現代人に近づけた気がします(笑)

というわけで誰も読んでいないこのブログも久しく活性化する見込み!

お楽しみに~!



嗚呼、我が愛しの西郊ロッヂング

2007年03月26日 00時59分32秒 | その他
荻窪三丁目にある「西郊ロッヂング」。

昭和13年に建築された当時の荻窪は、
東京の中でもまだまだ郊外だったらしく、
「西の郊外」の下宿で、「西郊ロッヂング」と名付けられたらしいです。

その昔は高級下宿で高貴な方も泊まったことがあるなど、
詳しくは、泉麻人さんの本に紹介されています。

また昭和レトロ物件としても評価が高く、
賃貸の部分は空き部屋待ちになっているとか・・・

と何で西郊ロッヂングのことをつらつらと書いたかと言えば・・・
実は私、ここに住んでるんです!

なかなか自分の住んでるところを公表する人もいないかと思いますが・・・

そろそろ契約期間が近づいており、次はここを出ることを決めている為、
その前に思い出をこうして記そうかなと思った次第です。

実は一人暮らしは初めてで、それだけに多くの不安がありましたが、
この西郊で楽しい日々を過ごせました。

意外にもオートロックという最新の?技術がついてあったりするんですが、
さすがに木造だけあって、静かな夜は隣の人のいびきが聞こえてきたり、
上の人のドタバタが五月蝿かったりしましたが、それも今となっては良い思い出です。

逆に私の音楽で隣人の方に迷惑をかけてしまったこともあるかと思うと
申し訳ないです。あるかと思うではないですね、確実にうるさかったと思います。

また料理で焦がしてしまって廊下(また味がある廊下なんです)まで煙がもくもくしたり、
夏場に腐らせてしまった米を炊いて異臭を廊下に放ったりと色々ありました。
夏場の原因不明の虫の大量発生もありました。

それでも外へ出るときに、西郊の前で立ち止まっている人や写真を撮っている人(多いです)を見ると「へへん」と誇らしげな気持ちになったものでした。

家に来た何人かの友達には「まっちゃんらしい!」と言われましたが、
中々こういう物件に住むことも出来ないと思うので、
自分の人生の中でも西郊に住めたことはちょっとした自慢になるかも知れません。

大屋さんは隣の旅館にいらっしゃるのですが、
越してくるときにご挨拶した時には、上で紹介した泉麻人の本を頂戴しました。
優しそうな方で、心細い独り者にさりげなく支えになってもらいました。

もうしばらく居るので、残り僅かな時間を満喫したいと思います。

*よく「人気で空き待ちがある」と噂に聞くんですが、結構空きがあると思うのですが(笑)
隣も今はいらっしゃらないし。かくいう私も待たずにすぐに入れました。
その時タイミングが良かっただけかも知れませんが。。。
 

山岸涼子『イシス』

2007年01月31日 20時08分26秒 | その他
私は彼女に山岸涼子の『日出処の天子』を借りて以来の、
山岸涼子ファンであります。

実は『日出処の天子』を読み終えた後しばらく、
皇子が美しすぎてその魅力に悩まされ続けましたが、
決してホモではありません。

どちらかというと現代のものよりも時代ものを扱ったものの方が、
あの危険な妖艶さが出ているような気がして好きなんですが、
荻窪のブックオフで購入したこの文庫漫画『イシス』も当たりでした!

短編が4本収録されており、基本はエジプトものです。
この余韻が残る感じが大好きです。

でもでもまだまだ読んでいないものの方が多く、
次は『アラベスク』や『ツタンカーメン』あたりを読んでみようかと思うこの頃。

しかし『日出処の天子』の漫画が近くの古本屋で、
全8巻で840円という破格の安さで売っていたのにはびっくりでした。
思わず皇子の魅力で買いそうになってしまいましたが、
彼女が全巻しっかりと持っているので踏みとどまりました。

皆さん、どれがオススメだか教えて下さい!

太宰治の桜桃忌デート。

2006年06月23日 01時59分14秒 | その他
6月19日(月)に三鷹に赴きました。
そう太宰治の玉川上水へ入水した6月19日を記念する「桜桃忌」。
この日に、太宰氏が祭られている三鷹の禅林寺へお墓参りする為に。

彼女たっての希望でしたが、太宰治は僕も好きな作家でして。
お墓参りを楽しみに、というと語弊がありますが、
とりあえず太宰治のお墓へ墓参りするのを楽しみにしてました。

この日は太宰治の力か、梅雨の合間の晴れ間で、
雨も降ることもなく、初夏の気持ちの良い天気の中で、
お墓参りすることが出来ました。

予想外というか、正しく老若男女、沢山の方がいらしてたのが、印象的でした。
桜桃にちなみ、いっぱいのサクランボがお供えされていたのも、印象的でした。

初めての墓参りということもあり、手ぶらで行ってしまいましたが、
次行くときは、しっかりとお供え物を持っていこうと思います。

何はともあれ、太宰治と会えたことが嬉しいです。
*太宰治の墓の向かいには森鴎外のお墓が。偉人二人に対面したわけです。

そこから中央線にのり、阿佐ヶ谷へ。

今まで何故か行ったことのなかった喫茶店ヴィオロンへ。
これでやっと中央線三大喫茶店(?)制覇しました!
雰囲気たっぷりで、良い休日でした。