サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

アンデルセンズ meets 墓場戯太郎オーケストラ feat山本達久!

2008年04月13日 23時15分27秒 | 邦楽
08年5月2日に新譜『Musiquestions』をリリースするアンデルセンズのバックを、
墓場戯太郎オーケストラが務めるライブがいよいよ明日あります!

乞うご期待!

日にち:4月14日(月)
場所:高円寺円盤
料金:1500yen+1order
時間:start 19:00
出演:ANDERSENS include 墓場戯太郎オーケストラ / 山内桂solo&session / 大島輝之(f:sim)solo

ここからは、企画者で様々なセッションでひっぱりだこの山本達久君から
のを引用させていただきます↓

■ANDERSENSinclude墓場戯太郎オーケストラfeat山本達久
2000年結成
2003年1st.CD「Between static and fire」リリース
2004年2nd.CD「Prepared landscape」リリース
2006年3rd.CD「Gzi Gzi Gzeo」リリース
2008年春4th.CD「Musiquestions」リリース予定
メンバー流動的。 音楽性漂流的。
◆今回はANDERSENSのバックバンドを墓場戯太郎オーケストラが務めるという特別編成!
ANDERSENS
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/6298/
墓場戯太郎orchestra
http://pksp.jp/guitarow/
山本達久
http://free-archive.main.jp/tyamamoto.html

■大島輝之 (guitarist,composer)
リーダーユニットとして2003年feep「the great curve」(mao)、2005年sim「sim」(WEATHER/HEADZ)、2006年sim featuring kaumura moe「common difference」(Midi Creative)をリリース。2006年12月、初のソロアルバム「into the black」(body electric/ewe)もリリース。
ギタリストとしては、エフェクターを駆使した演奏で、国内外のインプロヴァイザーと数多く共演している。
http://hello.ap.teacup.com/ohshima-sim/

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■山内桂(saxophone)
1954年大分県別府市生まれ。松山の大学でサックスを始め、内外のミュージシャンと共演する他、作曲も行う。また、ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演の主催にも関わる。 '02年、23年半のサラリーマン生活に終止符を打ち、音楽活動に専念。 音楽であることと、サックスを演奏することとから出発した「SALMO SAX」は、音の原点への回帰も目指している。salmo(サケ)が母川に回るように。 太古の記憶の音に耳を澄まし、人々の身体や細胞への融和と浸透によるコミュニケーションする一見抽象的で具象的な音は、静かに波紋を広げ続けている。 現在ソロを中心に国内外をツアー活動中。大分市在住。 CDはソロの「SALMO SAX」、「Patiruma」、Michel Donedaとの 「La Drache」、スイスミュージシャンたちとの「signal to noise」vol.2、4。
http://salmosax.com/

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高円寺円盤:
杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F TEL/FAX 03-5306-2937
営業時間 pm1:00-pm11:00 年中無休
高円寺駅南口を出たら右(三鷹方面)に線路沿いを真っ直ぐ。大将2号店を通り過ぎてすぐです。
1階には小料理屋が2軒入っています。
http://www.enban.org/

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