BTRは今週の平日セールでした。
私もまんまとのせられて最終日の半額6/11(木)に行って来ました。
さすがに最終日とあって凄い人でしたが、私も人のこと言えませんが、
平日の昼過ぎによくこれだけブート屋に人が集まってるなと思ってしまう次第です(笑)
というわけで、あんまり手持ちもなかったので、3タイトル入手。
今回はその内1タイトルということで、残りはいずれ。
Hugh Hopper追悼ということもあり?
相変わらずソフト・マシーンを聞き続けておりますが、
1972年の音源をカップリングしたのがこの音源。
「ROME APRIL 24,1972/CROYDON DECEMBER 3,1972」
2CD-Rです。あんまりCD-Rには何だか負けた気がするの(何に?)で
手を出したくはないんですが、安いので、まぁいいかナァと思った次第です。
どちらも程よく聞くことが出来るオーディエンス録音。
一枚目は、イタリアはローマでのLIVE。(1972年4月24日)
1. Plain Tiffs - All White
2. Slightly All The Time
3. Drop
4. MC
5. Out-Bloody-Rageous
6. As If
7. LBO
8. Pigling Bland
Mike Ratledge - organ, electric piano
Hugh Hopper - bass
Elton Dean - alto sax, saxello, electric piano
John Marshall - drums
2枚目はイギリスのクロイドンでのLIVE(1972年12月3日)
1. Fanfare - All White - Between - Riff
2. 37 1/2
3. Gesolreut - E.P.V.
4. The Soft Weed Factor - Lefty - Stumble
5. 5 From 13 - Riff II
Mike Ratledge - organ, electric piano
Hugh Hopper - bass
Karl Jenkins - keyboards, piano, sax, oboe
John Marshall – drums
面子と曲目を見ていただければお分かりの通り、
一枚目は、ジョン・マーシャルのいる「5」のメンバーでのLIVE。
そして2枚目はディーンが去り、マーシャルのニュークリアスつながりで
カール・ジェンキンスが加入した後のLIVE。
同じ1972年でも音は全然違います。
4月はディーンの影響でまだまだジャズ色が濃厚ですが(マーシャルのドラミングが凄い)、12月のジェンキンス加入後は確実にミニマルになっていることが分かります。
「5」のメンバーでの「Slightly All The Time」や「Out-Bloody-Rageous 」といった「3」辺りのナンバーや「Drop」のLIVEテイクや「6」のメンバーでの「The Soft Weed Factor」のLIVEテイクなど聴き所は意外に多く楽しめます。
「5」から「6」の移行期の移り変わりが分かるマニア必聴盤ですが、
音質はそんなに良くないです。
ジャケもロバート・ワイアット在籍時のものだし・・・
私もまんまとのせられて最終日の半額6/11(木)に行って来ました。
さすがに最終日とあって凄い人でしたが、私も人のこと言えませんが、
平日の昼過ぎによくこれだけブート屋に人が集まってるなと思ってしまう次第です(笑)
というわけで、あんまり手持ちもなかったので、3タイトル入手。
今回はその内1タイトルということで、残りはいずれ。
Hugh Hopper追悼ということもあり?
相変わらずソフト・マシーンを聞き続けておりますが、
1972年の音源をカップリングしたのがこの音源。
「ROME APRIL 24,1972/CROYDON DECEMBER 3,1972」
2CD-Rです。あんまりCD-Rには何だか負けた気がするの(何に?)で
手を出したくはないんですが、安いので、まぁいいかナァと思った次第です。
どちらも程よく聞くことが出来るオーディエンス録音。
一枚目は、イタリアはローマでのLIVE。(1972年4月24日)
1. Plain Tiffs - All White
2. Slightly All The Time
3. Drop
4. MC
5. Out-Bloody-Rageous
6. As If
7. LBO
8. Pigling Bland
Mike Ratledge - organ, electric piano
Hugh Hopper - bass
Elton Dean - alto sax, saxello, electric piano
John Marshall - drums
2枚目はイギリスのクロイドンでのLIVE(1972年12月3日)
1. Fanfare - All White - Between - Riff
2. 37 1/2
3. Gesolreut - E.P.V.
4. The Soft Weed Factor - Lefty - Stumble
5. 5 From 13 - Riff II
Mike Ratledge - organ, electric piano
Hugh Hopper - bass
Karl Jenkins - keyboards, piano, sax, oboe
John Marshall – drums
面子と曲目を見ていただければお分かりの通り、
一枚目は、ジョン・マーシャルのいる「5」のメンバーでのLIVE。
そして2枚目はディーンが去り、マーシャルのニュークリアスつながりで
カール・ジェンキンスが加入した後のLIVE。
同じ1972年でも音は全然違います。
4月はディーンの影響でまだまだジャズ色が濃厚ですが(マーシャルのドラミングが凄い)、12月のジェンキンス加入後は確実にミニマルになっていることが分かります。
「5」のメンバーでの「Slightly All The Time」や「Out-Bloody-Rageous 」といった「3」辺りのナンバーや「Drop」のLIVEテイクや「6」のメンバーでの「The Soft Weed Factor」のLIVEテイクなど聴き所は意外に多く楽しめます。
「5」から「6」の移行期の移り変わりが分かるマニア必聴盤ですが、
音質はそんなに良くないです。
ジャケもロバート・ワイアット在籍時のものだし・・・
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