サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

2010年あけまして、初買い。

2010年01月11日 18時53分31秒 | 洋楽
2010年あけましておめでとうござます。

でも年中無休のお店で働いていると
全くおめでたい感覚がないんです。

この年末も、

12月29日-仕事
12月30日-仕事
12月31日-仕事
1月1日-仕事
1月2日-休み→実家に帰省
1月3日-仕事
1月4日-休み→妻の実家に帰省
1月5日-仕事
1月6日-仕事
1月7日-休み→墓場戯太郎LIVE@GOODMAN
1月8日-仕事
1月9日-仕事
1月10日-仕事
1月11日→今日、ようやく何も予定のない休み!

というわけで、今日こうして今年初更新と相成った訳です。

そんな中でも「初買い」は忘れませんよー!

年末からずっと「BRITISH」が再燃し、
その中でもBRITISH JAZZやJAZZ ROCKが盛り上がってきましたが、
年が変わって「ここまで来たら究めないと!」と思って、
ドン・レンデルやグラハム・コリア、マイク・ウエストブルック、
ヘンリー・ロウザー、ロニー・スコット、テリー・スミスなど
定番からレア音源までCD16枚、しめて3万円近くHMVのサイトで注文。

でもお取り寄せで2月頭のお届けの予定・・・
ということで、実際に手にとって数枚購入。

それがこの上のジャケットの「AMALGAM」の69年の1st『Prayer For Peace』。

Trevor Watts(Alto Sax)がリーダーでSPONTANEOUS MUSIC ENSEMBLEで
有名なJohn Stevens(Dr)やJeff Clyne(Bass)が参加。

いや~格好良い!以外にジョン・スティーブンスのドラムは控えめで、
トレバー・ワッツのクールなサックスが格好良いです。
基本フリーですが、聞きやすいです。



他にもTITUS GROAN(↑このジャケです。)や
グラハム・コリアの83年の音源、ROOMなど数点購入。
どれも陰鬱な感じがして興味深いです。

曲のアレンジやホーンのアンサンブルなど
知的な感じや陰鬱な感じがなんど聞いても飽きません。

ブリティッシュを突き詰めたいですが、
だんだん奥の細道に入り込んでいる感は否めません(笑)

一体どうなることやら。

2010年も宜しくお願いします。

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