秋から冬の初めにかけての出来事・・・
まずは10月に突然左側の首筋から腕にかけての絶え間ない痛み。
しばらく我慢していたけど、あまり飲みたくない鎮痛薬のお世話に。
飲める鎮痛薬は決められていてドラックストアに買いに行くも
コロナで有名になった薬で在庫ゼロ、
たった1個あった同じ成分の薬を買ってきて飲んだら幾分痛みが和らいだ。
そうこうしている内に整形外科の通院日になり
首の写真を撮ってもらった結果骨には異常なしで
しばらく様子を見ることになった。
ここでカロナールを処方してもらい、鎮痛剤を飲み始めてから2週間くらいで痛みは治まった。
それから今度は同じ個所の痺れが始まる。
痛みは我慢できなかったけど痺れは我慢できるのでそのまま様子見。
頸椎には異常がないので、もしかしたらベッドのマットレスかもと・・・
もう結構古くなっていて、買い替えねばと思いながら幾数年。
結果、新しいマットレスに替えたとたん嘘のように痛みも痺れもなくなった。
そして12月に入って、5年8か月闘病していた兄が旅立った。
コロナで面会が出来ずにいて、2年ぶりに会えたのが亡くなる2日前で、
その時はそんなに急にはお別れになるとは思っていなかった。
体が自由にならず言葉も発せられなかったので
楽になっただろうとは思う。
あと気になるのは自分の心臓・・・
体の胃の辺りから左側、時々トンっとかズキっとかちょっと表現できないよう
痛みとも何とも言えない感覚で
これも内科の通院日に話して検査をしてもらうも、検査では異常なし。
詳しい検査はCT検査なんだけど、造影剤を使う検査はあまり出来ない身で。
トンと打つのは不整脈のせいかもと云われるが
もしかしたらストレスかとも自分では・・・最近は落ち着いてきたような・・・
そんなこんなの21年の締めくくりであったが、
来年こそはコロナも収束し、良い年になって欲しいなと。