春の訪れはこの風景から・・・
3月中旬ころから窓の外を気にしています。
庭によくカラスが遊びに来てるので、巣を作られたら嫌だなぁ~と・・・
5~6年前に大きな巣を作られていたことがあって、
まだ卵を産む前だったのでカラスがいない隙に取り外した。
いま来ているカラスのカップルは、ライラックのみならず他の木も折っているが、
前のカップルはライラックの枝や皮を剥いて持って行っていた。
折った枝を嘴に咥えて何処に行くのか・・・敷地内から飛んで行ってしまうとホッとする。
昨年は4月にも来ていたので、これとは違うカップルか・・・
と、云う事はまだ安心は出来ないかも。
昨年刊行されたこの本を読んで、少しカラスたちの事情を知ったけど、
やっぱり庭に巣を作られるのは願い下げだわ。