からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

甲斐よしひろ「サルビアの花」

2018-02-07 | 音楽
甲斐よしひろ「サルビアの花」


この曲は昔昔々むかし、・・・1960年代後半「ジャックス」というその当時流行ったグループサウンズにもなりきれず、かといってフォークソンググループでもなかったバンドに在籍していた早川義夫氏の歌。
当時聴いたときは、怖い歌だと思ったのですが、甲斐氏が歌うと情感あふれた曲。
どちらがいいかわからないけど・・・。

異邦人 EGO-WRAPPIN'


これは文句なし。

歌の世界を見事に表現してますね。




さて、先日カミさんと「へそを曲げる」について話題になったのですが・・・。

途中で、私がなんか「ちゃかしたく」なって、突然「腹を曲げる」ってカミさんに言ったんだよね。

別に意味のない言葉だけど、最近カミさんに腹が出てきたと注意されることが多いので、そういったんだと思う。

で、それに対してカミさんが言ったことば。

「腹を曲げるって、どこが腹でへそも埋もれてどこにあるかわからないのに?」

う~む、言い返せない。

言い返せない私は、黙るしかない。

そして・・・・。


私の心は「こころを曲げ、最後には捻じれて、切れた」ので・・・・・・・、あった。・・・のだ。"(-""-)"
コメント (2)
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