からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

The Hooters - 500 Miles (Video Version)

2020-07-30 | 音楽
The Hooters - 500 Miles (Video Version)



Sinéad O'Connor & The Chieftains - The Foggy Dew



oiseau/dip in the pool×Yuki Hoshino (Full)  甲田益也子さん・・・・・。



BBHF『Mirror Mirror』Music Video



・橋下徹氏
尖閣周辺で「前例のない」中国船侵入、米軍は監視支援可能=司令官 | Article [AMP] | Reuters
➡︎まずは尖閣周辺で日米共同訓練をやってもらえないだろうか?こういうときに、やはり安倍政権が成立させた平和安全法制が効いてくる。

・有本香氏
橋下さんは威勢のいいことを言いたいあまり論理破綻していることにお気づきだろうか。安保法制があることと、「尖閣周辺で」訓練をすること(ロケーション)とは相関関係はない。日米は既に、尖閣を念頭に置いた島奪還のための合同演習を適切な場所でやっているし、インド海軍の演習にも参加している。


tweetで橋本氏と百田氏のやり合いに何故か分け入ってきた有本氏。

「日米は既に、尖閣を念頭に置いた島奪還のための合同演習を適切な場所でやっている」って・・・・・。

まず「島奪還」っておかしくないのかな?

今現在、尖閣を実効支配しているのはどこの国なのでしょう?

まさか中国は韓国で尖閣は竹島なのだと思っているのかなぁ。

そういえば、有本氏ではないがこの界隈の人たちは東京都である島の排他水域内?を中国の潜水艦だか武装船だか知らないが通ったことに対して沖縄県知事のデニー知事に中国に抗議しろと言ったとか・・・・・・。ああでも確証はないですよ。

それと・・・・、「尖閣周辺で」訓練をすること(ロケーション)とは相関関係はない。

それはそうなのだけれど、なぜ相関関係と?

そもそも、安保条約によってアメリカは日本との安全保障上の立場にたたなければならない。それは何度も国務長官やらが言っているはずだ。

ただ、アメリカは日本に対して圧力をかけていた。「おまえらが俺らに国際紛争になった時に協力しなければ、わかっているな」とね。

つまり、そのための安保法案だったのである。

しかも、有本氏は尖閣諸島のうち大正島、久場島、魚釣島の三島が未だに在日米軍の管理下にあることを知らないようだ。事実日本の役人だって米軍に許可を得なければ入れないのである。

それから、つい最近向こうからの発表で2021年に尖閣諸島に米軍基地を作るという記事が出てたはずで。(沖縄返還後も日米地位協定第2条1(a)に規定する施設・区域として引き続いて米軍提供施設となっている)

それらの情報を総合すると、橋本氏の言っていることは相関関係があろうとなかろうと、日本が積極的に動けば実現可能な話であると思われる。

まあ、私としては占有者が米か中かどちらにしても日本の土地を奪われてしまうしまう訳で、しかも安保法制には今でも反対だし、どちらかと言うとという程度のことである。

でもこのやり取りは勉強になった。

私のような素人はともかく、ジャーナリストと名乗っている方はあまり知ったかぶりをしないことだ。

・・・・・・って、ちゃんと調べたのだけれど、もしかしたら自分の指摘が間違っているかもしれないので実は「私のような素人はともかく」と保険をかけたのだけれどね。(^_^;)はは。
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【歌ってみた】DREAMS COME TRUE - 何度でも covered by 楓子・#Kengo・ANNA ISHII

2020-07-30 | 音楽
【歌ってみた】DREAMS COME TRUE - 何度でも covered by 楓子・#Kengo・ANNA ISHII メインボーカルの 楓子さん、前々回のブログで「悲しみのない世界」を紹介しました。




Mike Oldfield - To France (Official Video)



シローとブレッド&バター 『野生の馬』1971年



Cocco 「極悪マーチ」 from Cocco Live Tour 2019 “Star Shank” -2019.12.13-



どうしたんだ!Cocco!、と思った。

ここ数年パフォーマンス的に低調だなと思っていたのだけれど、これは凄い。

若いときに匹敵・・・、いやそれ以上のものを出している。

昔はパワーをメデゥーサのように前面にぶちかましているような感じだったが、今は化け猫のように惑わしながら怨念をじわりじわりと捻じりこんでいるような凄さがある。

いやー、昔は自らの幼い頃からのトラウマをある意味開放するための表現であったが、これは違うな。

このシンガーはいわば私小説的な表現を歌とパフォーマンスで表す人なので・・・・。

また何かあったのかな?・・・・・Cocco。
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