いくつものハードルを - BORO

いくつものハードルを - BORO



Yellow Days - So Terrified Of Your Own Mind | A COLORS SHOW



ポーカーゲームを夜明けまで　　宿屋の飯盛



ムッシュかまやつ＆ＧＡＲＯ - 圧巻の4声ハーモニー[四つ葉・学生街・どうにか・たんぽぽ]



最後は圧巻だね。

GAROは当初ムッシュのバックバンドだったという話だけれど、ギターも上手いけれどハーモニーがなんとも言い難いほど・・・・。

アイドル路線で売り出され、その後強硬に元々のCSN&Y路線へ戻したことでいつの間にか消えてしまっていたけれど、後年マークとトミーの死によってあとはVoの大野真澄だけになってしまった。

因みにガロの前にマークとトミーは松崎茂と「ミルク」というバンドをやっていて、それも実はライバル関係にあった二人の、松崎茂というボーカリストの取り合いによって一方が参加すると一方が抜けるということを繰り返し、結局最後には二人とも勝手に脱退し、それどころか後に二人に大野真澄を加えた三人でガロになり、二人に必要とされていた松崎一人だけがポツンと残されソロになったといういきさつがある。

松崎にとっては常時翻弄され、そのころのことはいい思い出として残ってはいないだろう。