からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

THE PRIMITIVES - Spin-O-Rama [Official]

2022-01-14 | 音楽
THE PRIMITIVES - Spin-O-Rama [Official]



《GRAPEFRUITMOON LIVE ARCHIVE》山口進(夜ハ短シ)「かたつむり」



The Story Of Someone's Shoe The Style Council



湯川トーベン【LIVE】2009 05 29むらべん『ペーニャ』春は来ぬ



Everything But The Girl - The Only Living Boy In New York (Official Music Video)



先日姉とカミさんと私の三人で話をしていたとき、何かの拍子に私がふざけて「よし、今年はシニアモデルデビューするか」

そんなことをいったら、カミさんが「何言ってんのバカ」

で、少しムッときたので思わず「いや、俺スカウトされたことあるんだぜ」といった。

勿論、このときは嘘ついたつもりだったのだが、いつもはここでチャチャを入れてくる姉がいれない。どころか黙っている。

で、あれ?と思って、ん?・・・と。突然思い出したのである。「俺、スカウトされたことある」

それは、中学時代。友人と街を歩いていていきなり名刺を差し出してきたタレント事務所の男・・・、だったような。

そこの場面だけ思い出して、後はどういう話をしたのか・・・。

ただ、そのあと一緒にいた友人も名刺をもらっていて「俺にまで名刺くれたから、詐欺だぜあれ」といっていたような・・・よく思い出せん。

で、あの名刺どうしたんだろう・・・。

破ってゴミ箱に捨てたような気がするし、親に見せて・・・・、いやどうだったか。


まあ、そんなことで嘘のつもりだったのが、本当だったというお話。

あ、あとよく誘いに乗らなかったね、って言うと、事前に学校で注意されていたのだと思う。

「街で名刺を配っているタレント事務所があるようだが、誘いに乗らないこと」とかなんとか・・・。

ふと思ったんだけど、それが詐欺じゃなかったら?自分が誘いに乗っていたら?私はどういう人生を送っていたんだろうな。

・・・う~~ん、多分今頃、ぼろ雑巾、かな。しくしく…(/_;)
コメント
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