からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

山本潤子 卒業写真

2018-09-13 | 音楽
卒業写真・山本潤子;小田和正 青春期の収録ですよ


紙ふうせん・・冬が来る前に


冷たい雨 ハイファイセット


赤い鳥 - 翼をください




下から、赤い鳥が解散してどのように変遷してきたかが良く分かります。


結局、今でも一線で活躍してるのは、山本潤子さんだけですね。



歌が上手いだけではなく、彼女のこれまでの人生を思わせる独特の雰囲気。



それが彼女が生き残ってきた理由だと思います。



でも私は、「紙ふうせんの冬が来る前に」のほうが好きだったりするのです。(*´ω`*)



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6 コメント

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夜分にすみません。 (黒仁庵)
2018-09-13 04:51:40
この春、九州から大阪にフェリーで行った時、船内でナイトステージが始まりまして……
その時そのステージで「赤い鳥でベースやってました」とオジさん(オジイさん?)が言うんです。
正確にはオジさんとオバさんのデュオなんですが……
なんというか…いわゆる「ドサ回り」ってヤツでしょうか。
「赤い鳥時代の歌はここでは歌えないんです。版権の問題で」とオリジナルのフォークソングを歌ってありましたね(๑˃̵ᴗ˂̵)
本当であるなら70過ぎのおん年……大盛況、とはいかなかったみたいですが、拍手と共に6曲ほど歌い軽やかに去って行きました。(楽屋船室っていうのもあるんでしょうか)
赤い鳥は僕が小学生の時に活躍してたグループです(僕は53歳です)
アリスの「ジョニーの子守唄」が頭をよぎりました(⌒-⌒; )
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Re,黒仁庵さま (からく)
2018-09-13 05:26:34
コメントありがとうございます。

フェリーでナイトステージ。
豪華ですね~。(^^♪

版権の問題?
紙風船の二人なら多分そんなことないので、赤い鳥時代、ベースの眼鏡でのっぽの人でしょうか?オバさんは分かりませんが・・・。

確かハイファイセットが解散したとき、つぶしがきかなくて、生活が・・・なんて噂を聞きました。

アリスは、私は「遠くで汽笛を聴きながら」ですかね。
高校時代にクラスの合唱で歌いました。(*´ω`)
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からくさん、おはようございます (yottin)
2018-09-13 08:29:22
このあたりの楽曲が安心して聴けます、心にも浸みてきます
私のリスニングは、ここらあたりで成長が停まったようです
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Re.yottinさま (からく)
2018-09-13 11:29:46
コメントありがとうございます。

私も、安心して聴けるというならば、80年代までの楽曲ですかねぇ。だんだんとどれ聴いても同じようだと思い始めたからです。
それまで、月に何枚も買っていたCDも買わなくなりました。(-_-)zzz
それでも、Windows7辺りからでしょうか、パソコンでアマチュアの曲を聴く機会があって、音楽熱が再燃してしまいました。
さらにyoutubeも出てきて、アマチュアの発表場所がそこに移るようになって、世の中のロック・ポップスの傾向が、70・80年代の音楽に影響を受けてるなと思い、また聴くようになったという訳です。
CDは買いませんがね。(´艸`*)
今は昔の音楽も懐かしみながら、CDを買いたいと思う程の音楽の出現を待っています。
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山本潤子さん (ヤマザキ)
2018-09-13 23:30:43
夜分失礼します。
私も、ハイファイセットと、山本潤子さんの大ファンでした(もちろん今でも!)特に、「冷たい雨」大好きです。記事に載せて下さって、ありがとうございました。歌もステキだし、ちょっと大人っぽくてあこがれのグループでした。
潤子さんは、現在病気療養中?で活動中止していらっしゃるみたいです。
またあのきれいな声が聴きたいなぁ♪

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Re.ヤマザキさま (からく)
2018-09-14 15:52:03
コメントありがとうございます。

ちょっと調べてみました。
のどの違和感ということみたいですね。
休業した年は旦那さんが亡くなった年(2014年)と同じみたいです。もしかしてそのショックが大きいのではないかという話もあるようです。(~_~;)

ハイファイセット。
当初「フィーリング」を載せようかと。
でも、あまりいいのがなくて、もっとも私にとっても印象深い「冷たい雨」にしました。(^^♪

あと、赤い鳥時代の「赤い花、白い花」という曲も好きです。

いずれにしても、またあの素晴らしい声を聴きたいですね。


※今年で彼女は68歳になるようです。1969年、ヤマハのコンテストで赤い鳥が全国1位、オフコースが2位でデビューした。小田和正さんが70歳。この年代の人はすごいですね。(*´ω`*)
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