からくの一人遊び

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映画『ロマンスドール』(2020年1月24日(金)公開)主題歌版特別映像

2020-05-12 | 音楽
映画『ロマンスドール』(2020年1月24日(金)公開)主題歌版特別映像  never young beach「やさしいままで」



花 喜納昌吉 with 久保田麻琴



もとまろ サルビアの花



So Sad   Marianne Faithfull






もう生まれた時から富士山はうちから見えて。

だから、富士山やいろいろな山々は当然毎日の風景の中であるものとして育った。

だけど、埼玉に二年間住むことになり、最初は周りに殆ど山らしき山がない中で、「へえ」とちょっとした驚きがあった。

けど、だめだったね。

すぐに富士山のような山が見えない土地に飽き、妙に居心地が悪くなったことを憶えている。

その後東京へ移ったけれど、今度は風景の殆どが人工物で、その方がかえって潔く落ち着けた。

けど・・・、なんかね。


さて、今はもうずっと前に元の場所に戻ってきていて毎日、雲がある日以外は富士山に「こんちは」をしている。

ああ、贅沢な生活を送っているなぁ、と思うのだ。

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2 コメント

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まさに! (yottin)
2020-05-13 18:32:05
拠るべき自然がそこにあるというのは贅沢なのだ
人工物の美と、自然の美では比べようもない
風景は刻々と姿を変えていくけれど、御本体は悠然として動かず数万年の時をそこで過ごす
歳をとると自然の中にある事が本当に幸せに思えてきます
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Re.yottinさま (からく)
2020-05-13 19:57:04
コメントありがとうございます。

そうですね。

あるのが当然だと思っていたのが、わざわざ県外から見に来る人がいて、若い頃は何故そんなに有難がっているのかが、今一つ判りませんでした。
あと、学校の校歌なんかはまず殆どの学校に富士山がでてくるのですよね。当たり前と思っていました。

歳をとっていまやっとその意味が判ってきたような気がします。
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