旅も二日目、世界最古の木造建築である法隆寺に行きました。
地元案内人の講師で見学です。
「法隆寺中門と五重塔」国宝で聖徳太子と推古天皇が推古天皇15年(607)に創建された建築物です。正面4間で入り口2間という珍しい形式。左右に金剛力士像は高さ3.8m和銅製であります。

「金堂 五重塔」五重塔は、総高34m五層の屋根の軸部逓倍率が大きく、安定感に富む。初層に釈迦入滅などの場面を表した塑像群が祭ってあります。
金堂は、エンタシスの柱やコウ欄の卍崩しの文様など飛鳥様式を伝えます。本尊は、銅像釈迦三尊像で、銅像薬師如来坐像、木造四天皇立像などが安置されています。

途中の回廊からのもみじです。

「夢殿山門」
重要文化財です。

「夢殿」
国宝日本最古の八角円堂本尊は、救世観音像ですが、今回は公開日を過ぎていたので遠方から説明を受けました。

大宝蔵院を見物しましたがさすが国宝で撮影禁止でした。ただし夢違観音像など白鳳時代や飛鳥時代のお宝が見れます。
次につづく

地元案内人の講師で見学です。

「法隆寺中門と五重塔」国宝で聖徳太子と推古天皇が推古天皇15年(607)に創建された建築物です。正面4間で入り口2間という珍しい形式。左右に金剛力士像は高さ3.8m和銅製であります。


「金堂 五重塔」五重塔は、総高34m五層の屋根の軸部逓倍率が大きく、安定感に富む。初層に釈迦入滅などの場面を表した塑像群が祭ってあります。

金堂は、エンタシスの柱やコウ欄の卍崩しの文様など飛鳥様式を伝えます。本尊は、銅像釈迦三尊像で、銅像薬師如来坐像、木造四天皇立像などが安置されています。


途中の回廊からのもみじです。


「夢殿山門」


「夢殿」



大宝蔵院を見物しましたがさすが国宝で撮影禁止でした。ただし夢違観音像など白鳳時代や飛鳥時代のお宝が見れます。

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