
奈良の最終目的地、東大寺を地元案内人の案内で散策しました。

あいにくの雨で日暮れも早く時間もなかったので、少々心残りの散策でした。
「南大門 国宝」

高さ25・5mの豪華な二重門左右には、高さ8mの金剛力士(仁王)像があります。
「金堂 国宝」

木造建築物では、世界最大で、大仏は聖武天皇が、国の安泰を祈願して造立したもので天平勝宝4年(752)の開眼です。
「大仏 国宝」

高さ15m現存する日本最大の金銅古物。

大仏はあまねく宇宙を照らし、全ての人に慈悲を与える仏とされている。
「二月堂 国宝」

境内東方の山裾に立つ懸崖造りの建物。本尊は、秘仏の十一面観音 修二会(お水とり)が営まれる堂であります。
「三月堂 国宝」

左右の造りが違います。天平時代の寄棟造りの正堂と鎌倉時代の入母屋造りの礼堂が違和感なく付設されています。多数の天平の仏を安置しています。
「東大寺の鹿」

何かペアーの鹿らしく愛くるしかったです。

いたるところに鹿がいます。この鹿を見ると奈良に来たと実感します。
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