広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

ボランティアの講座に行ってきたゾ。

2008-02-27 21:35:17 | 4世代交流・ボランティア


久々のボランティアネタ。

つゆまめは毎月2回。
地域の高齢者が集う「いきいきサロン」の運営のお手伝いをしています。


って
ただ、子供連れて行って、おばあちゃんたちに子供を押し付けて
自分は楽しくすごしている程度ですが。

それでも、一応、元本職らしく
オリジナルふりつけの、タオルを使用した健康維持体操とか
ちょっとした頭の体操程度のレクリエーションを担当してます。



今日は、社会福祉協議会が主催で、
ボランティアさん対象のスキルアップ講座
「認知症予防のレクリエーション」というのが開催されると聞き、参加してまじめにお勉強してきましたよ。


いまさら、別に勉強しなくっても・・・という
根拠の無い横柄な態度で参加したのですが、
とてもためになるテクニックを盛り込んだ実技中心の講座で

おもしろかった!!


やっぱレクは奥が深い。
私もまだまだだわ・・・と刺激を受けました。



つゆまめも、勝手に。
誰に頼まれたわけでもないですが(笑)
今後もライフワークとして細々とがんばっていこうと改めて心に誓った次第です。


いや、だからそんなことに力をいれずに、仕事をまじめにしてくれっという夫の声が聞こえてきそうだけど、そこはかるーくスルーで。


今日、一緒に参加したボランティア仲間のAさん。
御年80余歳のげんきなおばあちゃん。

あくまで、つゆまめのボランティア仲間さんです。
ボランティアを受ける立場じゃないですよ!

そのAさん
今日の実技中心のレク活動に参加してひとこと。
「こういう活動したら、お年よりは喜ばれるだろうねぇ。がんばろうね、つゆまめさん」

は、はい!
がんばらせていただきますっ。


って、
Aさん・・・。
あなたはお年寄りではないのですか?(笑)
その気持ちこそが、何よりの健康維持・認知症予防の秘訣だとひしひしと感じましたよ。


さぁ、みなさんも
ご自分の健康維持のため、認知症予防のために
一緒にボランティア、いかがですか?

やっぱ、ボランティアは人のためではなく、
自分のためにするもんなんだなぁ・・・
と、改めて感じた一日でした。




重度認知症病棟の元作業療法士でしたが今の仕事はこれですよん。↓

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コメント (4)
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