起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

あらゆる世界へ正法が流布する時

2012年06月07日 18時15分15秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証
(写真はやはり私の好きな「夜明け前」。夜明け前が一番暗い)
あらゆる世界へ正法が流布する時

私の知人である弁護士の上條先生が
日蓮正宗・法道院でご受戒、御入信された。


先日、上條先生と赤坂で会食した折、
私の信仰しているところの日蓮正宗のお話を
させていただいたところ関心を示していただき
(創価(池田教)との違いはご存知でした)
昨日、5日
上條先生に池袋の法道院までお越しいただきました。

八木法覚御尊師に
信仰の必要性、他宗との違いなど解りやすく
お話をいただき上條先生もなにか思うところが
あったのかその場でご受戒ご入信を決意していただきました。

▼お話の中で私が感じたことは
真の幸せとは

▼自分のためだけに生きるのではなく他人のために生きよう、
(そして善徳を心田(しんでん)に積んでいくこと。)
もともと上條先生はそのようなお気持ち(正義感)強い方で
高額利益目当てにの企業側に就く弁護士が多い中
弱者(労働者)側の立場でお考えになるキャリア40年の
ベテラン弁護士です。(とは言っても共産系ではございません)
私は本物の弁護士だと思っています。

▼日頃から思うことは
この世は
すべては無常のなかにあり、この世のすべては時とともに変化し形あるものは
いずれはすべて消滅する。

人のこころも、健康も、命も
財も地位も、時とともに常にさまざまな外縁によって変化の過程にあり
すべて一定(いちじょう)なものはない。

たとえ億万の財や地位や名誉をを築いてそれに執着しても
臨終にはそれはすべて無くなりますが、肉体は滅びても
魂(生命)は三世(過去・現在・未来)
永遠の(滅・不滅の滅)生命として残る

▼名聞名利は今生のかざり我慢偏執は、後生の絆し(ほだし)なり
※ほだし【絆し】とは
心や行動の自由を縛るもの。自由をさまたげるもの

「臨終已に今にありとは知りながら、我慢偏執名聞利養に著して
妙法を唱へ奉らざらん事は、志の程無下にかひなし。」(持妙法華問答抄)

▼現世の安穏、来世あっても健康や財にもめぐまれた善処(良いところ)に、
生ずることができ、人からも敬やまれる人になることを願うのであけば
枝葉には執着せず現在の善因を積んでいくことが大切だと思います。

私は地位も財も要りませんが(願わずとも必要であれば後からついてくるもの)
健康でどんな困難にでも打ち勝つ強い心と、もっとも望もことは来世も
また、この正法を護持している家に生まれ正法に縁することを願う。

人の人たる道は恩を知り、恩に報いるべき(報恩抄)

過去の因を知らんと欲すれば、現在の果を見よ。
 未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ」(開目抄・571)
 


未来の果報は、すでに
ただいまの因によって、もうすでに形成されつつある。深々と静かにそして滔々と。



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