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【日蓮正宗、池袋法道院・備忘録】桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

2017年06月13日 18時45分36秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

6月度、ご報恩御講((日蓮正宗法華講、池袋法道院)にて

桃李不言 下自成蹊
桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

徳ある者の下には黙っていても自然と人々が集まってくる。
 
桃や李(すもも)は言葉を発することはないが、
その美しい華と美味しい実の魅力にひかれて人々が集まり、
その下に自然と道ができることを例えた言葉。( 出典は史記の李将軍伝)

6月度、ご報恩御講((日蓮正宗法華講、池袋法道院)にて

日蓮正宗

法道院主管である八木日照御能化より衆生身心御書をひかれ、

信心をする目的の一つとして、自らの人格を磨いていくことにあり

信心によって積む徳は目に見えないものの、徳のある人の周りには

自然と人が集まる。信心により自らの人格を磨き徳を高めていくことの

大切さを教えられた。


起業家もかくありたい。

事業で成功するためには人脈が重要である、ことは言うまでもありませんが、

やはり徳のないの人のところには人も情報も集まらない。

一方、徳のあるの人の周りには、人や情報が集まり、

その因からチャンスも富みも集まる。その果は歴然。

うむ。。。

深々と静かに、そして滔々と

(つねに深々と謙虚に内なる自分を見つめ、なにごとにも動ずることなく、静かに
そして水の流れるごとく、滔々と弛むことなく精進する。)

 

 

 


 

 



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