人間の書

励みの門

ちょっと いっぷく 〔汰朗(3歳)とすごろくで、発見した。 おもしろいこと。〕 (目盛りの読み方です。)

2012-08-04 04:52:46 | Weblog
ちょっと いっぷく 〔汰朗(3歳)と双六(すごろく)で、発見した。 おもしろこと。〕(目盛りの読み方です。)

汰朗(たろう)(3歳)ちゃん。
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 最近、双六に凝ってます。
 爺、しょう。 て、 具合に。
 サイコロは去年使ってた。

 目が出ると、当然すすむ。

 その、進み方です。
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双六(すごろく)で、始めの1は何処でしょうか?
初めは、誰も知らないんですね。 そう思った。
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①現在地を 1と、数えての 進む場合の進み方。
②現在地は 数えないでの 進む場合の進み方。

   ○=現在地(5の目が出た場合の進み方)
① ①→②→③→④→⑤
② ○→①→②→③→④→⑤

当然ですが、②です。
汰朗ちゃん、①です。

汰朗。 1の目が出たら、進めないぞ!
汰朗。 1の目が出たら、進めないぞ!

まぁー  そのうち分かることでしょう?

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汰朗ちゃんが、爺が乗る、
我が家の体重計に乗る。
目盛りを、数えています。

へぇー 目盛りが読めるんだ。 (感動しました。)

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〔汰朗とすごろくで、発見した。 おもしろこと。〕
(双六があって、目盛りが有るんだなぁーと。)
〔すごろくで汰朗と、発見した。 おもしろこと。〕

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このことは、たいしたことではないが、すばらしい。
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(いつ?何故?読めるか聞いても誰も覚えてない。)
(遊びながら、自然に身に付いたので覚えてない。)
(塾も無かった。教室もなかった。目盛りを読んだ。)
(いつ?何故?読めるか聞いても誰も覚えてない。)
(爺の世代の人達は、遊びながら身に付けたんだ。)
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このことは、たいしたことではないが、すばらしい。
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我が子にも、同じ様にしたかった。
(生活に忙しくて、いとまは無し。)
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せめて、孫に、ことある事に、
していきたいと思っています。



---------------- 提供元:「デジタル大辞泉」 byネット辞書
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こ・る【凝る】
[動ラ五(四)]
1 ある物事に熱中して打ち込む。ふける。「盆栽に―・っている」「ゴルフに―・る」
2 細かいところにまで心を用いる。工夫・趣向を凝らす。「家のつくりに―・る」「―・った衣装をまとう」
3 血行が悪くて筋肉が張ってかたくなる。「肩が―・る」
4 ばらばらのものが集まって固まる。
「湯気ならば、空に―・って雲ともなり」〈里見・多情仏心〉
5 冷えて固まる。凍る。
「露が―・って霜になる時節なので」〈漱石・門〉
〔類 語〕ふける 溺れる(おぼれる) 耽溺(たんでき) 惑溺(わくでき)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
〔関連語〕いかれる
凝っては思案に能わず
物事に熱中すると、冷静な判断ができなくなる。凝っては思案に余る。