人間の書

励みの門

つづいて いっぷく 1日30品目を食べることは、難しい。 ③

2012-08-10 03:56:49 | Weblog
1日30品目を食べることは、難しい。
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やはり、自分の健康は自分で作ること。
やはり、自分の健康は自分で守ること。
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1日30品目を食べて、80歳になる人に、
私は出会った。そして、話を十分聞いた。

①年を取った。(現在80歳)
②食が細くなった。(皆さん、そうなる。)
③あまり食べれない。(30品目を食べれない。)
④死期を感じる。(何これ!)
⑤身辺(しんぺん)の整理を始めています。
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世の中には、こういう人が、いるんだ。
悪くわ言えない。(悪いことではない。)
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まず、おどろいた。びっくりした。(アヘェ)
そのごぉ~に、    (うかんできた。)
悪いが、思った。 「すかたん」 である。

待てよ。
1日30品目を食べることは、必ず必要か?
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①健康ならば1日30品目を食べるれる。
②1日30品目を食べれるならば健康である。

もぉ~っと 待てよ。
年齢を考慮すると、これどうなるんだろう?
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①80歳ならば1日30品目を食べるれる。
②1日30品目を食べるならば80歳である。
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なんだか、グロテスクに感じる。
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条件の範囲が、分かり始めた。(ガァーン)
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医薬品の多くは注意事項が明記されている。
物事には、リスク(危険)の存在が、必ずある。
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ひつようじゅうぶん‐じょうけん〔ヒツエウジフブンデウケン〕【必要十分条件】
ある事柄が成立するための必要にして十分な条件。
命題「AならばB」と命題「BならばA」が同時に成り立つとき、
BはA(またはAはB)の必要十分条件という。
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①1日30品目を食べる人は健康である。
②健康である人は1日30品目を食べれる。
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80歳になれば、皆さんどうする? (どうなるだろう。)

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   ここまでくれば、 きいぃ~っと、思い当たる。
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生兵法(なまびょうほう)は大怪我(おおけが)の基(もと)
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誰もが毎日、30品目を食べることは、難しい、無理。
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世間一般の誰もが、後期高齢者になったとき、
毎日、30品目を食べることは、難しい、無理。
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    そこまで、考えたとき。   ぞぉ~とした。
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なにより、私の健康が大事。
(私=本人。 私=一人称。)
なにより、料理は味が大事。
年齢等によって食事の内容等は変わってきます。
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(民衆を惑わす種をまかないで、欲しい。)


---------------- 提供元:「デジタル大辞泉」 byネット辞書
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ひつようじゅうぶん‐じょうけん〔ヒツエウジフブンデウケン〕【必要十分条件】
ある事柄が成立するための必要にして十分な条件。
命題「AならばB」と命題「BならばA」が同時に成り立つとき、BはA(またはAはB)の必要十分条件という。

ぞん‐ぶん【存分】
[名・形動]物事を思いどおりにすること。満足のゆくまですること。また、そのさま。
「―に楽しむ」「―な活躍を期待する」「思う―歌う」
[名]
1 考え。思い。
「我々が―には、命を限りにいざやただ、近衛殿へ参りつつ」〈仮・恨の介・下〉
2 恨み。意趣。
「此の―を申さずには置くまい」〈虎寛狂・縄綯〉
十分(じゅうぶん) 十二分(じゅうにぶん) フル  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

しん‐ぺん【身辺】
身のまわり。身近なあたり。「―が騒がしい」「―を警護する」「―整理」
しんぺんざっき【身辺雑記】
自分の身のまわりで起きたことを、とりとめもなく書きつけること。また、書きつけたもの。

すか‐たん
1 予想や期待を裏切られること。当てはずれ。「―を食わされる」
2 見当違いなこと、間の抜けたことをする人をののしっていう語。とんま。まぬけ。すこたん。「この―め」「―野郎」

リスク【risk】
1 危険。危険度。また、結果を予測できる度合い。予想通りにいかない可能性。「―を伴う」「―の大きい事業」「資産を分散投資して―の低減を図る」
2 保険で、損害を受ける可能性。
リスクアセスメント【risk assessment】
危機の発生に際して、発生源、伝播の経路、被害者の反応、発生頻度などのデータに基づき、どれだけの影響があるかを評価すること。危機評価。
リスクアセットレシオ【risk-asset ratio】
危険資産比率。銀行の資産を与信リスクの程度に応じてウエートづけしたうえで合計したものに対する自己資産の比率。資産の内容まで勘案して銀行の支払い能力を指標化するので、ギアリングレシオよりすぐれている。→ギアリングレシオ →リスクウエート
リスクアタッチ【risk attach】
保険者の保険責任が開始されること。
リスクアナリシス【risk analysis】
《analysisは、分析の意》危険な状況をどう評価し、管理し、得た情報を交換するかということ。危機分析。「食品安全の―」
リスクいんし【リスク因子】
《risk-factor》特定の疾患にかかりやすい生体の形態的・機能的要素。例えば、動脈硬化症のリスク因子は高コレステロール血症であるなど。
リスクウエート【risk weight】
総資産を算出する場合に、保有する資産(債権)の種類ごとに危険度を表す指標。自己資本比率は総資産を分母に、自己資本を分子にして算出するが、国際決済銀行(BIS)基準による金融機関の比率は資産を単純合計せず、リスクの度合いで加重平均して総資産を求める。例えば、自国国債や現金は0パーセントとし、企業や他国向けの債権は格付けによって、いくつかの段階に分けて計算する。→リスクアセットレシオ
リスクかんり【リスク管理】
⇒リスクマネージメント
リスクコミュニケーション【risk communication】
あるリスクについて、関係する当事者全員が情報を共有し、意見や情報の交換を通じて意思の疎通と相互理解を図ること。
リスクさいぶんがたじどうしゃほけん【リスク細分型自動車保険】
保険料算出の根拠となる危険度を細分化した自動車保険のこと。運転者の年齢・性別・居住地域・運転歴や、車種・使用目的・使用状況・安全装置の有無などに応じて、その運転者の事故を起こす確率が高いか低いかを判断し、保険料を設定する。
リスクしさん【リスク資産】
高利回りが期待されるが元本割れの危険もある金融資産。株式・投資信託・外貨預金・対外証券投資・外国為替証拠金取引(FX取引)など。
リスクテーク【risk take】
[名](スル)《英語ではrisk taking 「リスクテイク」とも》危険を承知で行うこと。危険を冒すこと。「日銀にさらなる―を迫る」
リスクプレミアム【risk premium】
標準よりも高いリスクに対して支払われる利子率。
リスクヘッジ【risk hedge】
相場変動などによる損失の危険を回避すること。
リスクマネージメント【risk management】
経営活動に生じるさまざまな危険を、最少の費用で最小限に抑えようとする管理手法。危機管理。危険管理。リスク管理。
リスクマネージャー【risk manager】
リスクマネージメントを担当する役職。危機管理者。

生兵法(なまびょうほう)は大怪我(おおけが)の基(もと)
少しばかりの知識や技術は、それに頼ったり自負したりして、かえって大失敗をすることのたとえ。生兵法は大疵(おおきず)のもと。
⇒なまびょうほう【生兵法】の全ての意味を見る

みん‐しゅう【民衆】
国家や社会を構成している多くの人々。世間一般の人々。庶民。大衆。「―の生活」
〔類 語〕大衆(たいしゅう) 庶民(しょみん)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる
〔関連語〕公衆(こうしゅう) マス 平民(へいみん)
みんしゅうげいじゅつ【民衆芸術】
民衆が作り出す、また、民衆のための芸術。日本では大正中期、大杉栄らによって論じられ、詩壇では白鳥省吾らの民衆詩派が台頭、プロレタリア文学の先駆となった。
みんしゅうそしょう【民衆訴訟】
国または公共団体の機関が法規に適合しない行為を行った場合、その是正を求める訴訟。選挙人である資格その他自己の法律上の利益にかかわらない資格で提起するもの。選挙訴訟・住民訴訟など。
みんしゅうてき【民衆的】
[形動]民衆に理解され、親しまれるさま。「―な政治家」