ガンの急増

人がガンになるというのは、やはりとても不幸なことではないでしょうか？

目に見える範囲で言えば、体が痛い、手術して内臓を取り除いても、また転移する可能性があり、恐怖感に苛まれる。さらには、抗がん剤の副作用にも襲われる。

死刑宣告のようなイメージのある癌ですが、さらに恐ろしい事に、今の世の中では「ガンになるのも当たり前」になっていますね。「いつかはみんなガンになる」って。「仕方がない」って。

本当にそれでいいんですかね！？なんでもっと疑問に思わないのでしょうか？

さらに、本人だけの問題にとどまらないことも、恐ろしさの一つではないでしょうか？

先日の星椎先生のコラムに寄せられていた体験談で、「ガンの旦那さんがおり、もう先がないらしいが、莫大な治療費のため、実家を売らなければならない。」という話が書いてありましたよね。

ガンで痛い苦しい目にあって、治療費を捻出するために家まで売って、それでも助かる見込みはないと。

なんでこんな不幸なのに、もっと真剣に考えないんでしょうか？なぜこんな目に遭うのか？どうしたらいいのか？原因は何？と。


以前も書いたように、ガンになるということは、魂に杭を打たれるということです。

『魂に杭を打たれると、そこから動けない＝成仏など絶対にできずに苦しみ続ける！』ということですよ。

目に見えるところだけに止まらず、見えない部分でも不幸な事が待っているのが“ガン”なのです。

このとんでもないガン患者が増えているのが、「もう天変地異が迫っているぞ！早く対処してくれ！！」という魂の消滅という恐怖を目前にひかえた、見えない先祖霊たちからのサインであることに、早く気付いてほしいと願うばかりです。

気付かない人、自分の事しか考えないような人間は、目前に迫っている天変地異で消えていくしかないのでしょう。

要するに、ガンになる人は、『次に行けない人』なのです。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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