先日、NHKで「メガクエイク Megaquake」という番組をやっていました。
今回のは第三弾だったようで、大地震や富士山の大爆発などが取り上げられていました。(詳しくは、インターネット等で検索してご覧下さい。)
番組内では、「もし富士山が大爆発したら・・」や「東京に大地震が起きたら・・」という最悪のシナリオがCGで表わされており、天変地異の凄さをまざまざと見せつけていました。
その中の説明で、昨年起きた東日本大震災が、869年に起きた貞観地震と酷似しているそうです。起きた場所や規模が、とても似ているそうで、これは、1000年に一度の大地震とも言われています。そして、当時はその地震が引き金となり、9年ごとに、関東、そして東南海へと大地震が起きていったというのです。
東日本大震災が本当に、約1000年前と同じように、東北から東海へ連動する大地震の始まりだとすれば、人類にとって大変な脅威です。
実際、東海や南海地震も秒読み段階だと言われています。「歴史は繰り返す」というように、これからの日本も、1000年前と同じようになってしまうのでしょうか?
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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東日本大震災が本当に、約1000年前と同じように、東北から東海へ連動する大地震の始まりだとすれば、人類にとって大変な脅威です。
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